2017年度9月第2回集まりのご報告
【日時】9月18日(月)10:30〜12:30
【参加者】会員5人、子ども3人
【プログラム】
1.讃美歌 532番
2.「家庭経済の理想」(『家事家計篇』)
3.家事家計講習会について
衣、主食費を中心に
一品持ち寄り
【様子】


今回の集まりは会員宅で行いました。
読書は『家事家計篇』より「家庭経済の理想」を読みました。
・教会などによる救済がある。親にお金があり、元手があれば増やせるが、無いと増やす事が難しい。
・働き続けないと安心して老後を暮らせない。健康を害した時など不安。
・社会が良くなればいいと献金したりしていたが、自分の生活も厳しくなってきている。教会が生活に困っている人に援助する事になったが、心にモヤモヤするものが有る。社会が援助するのが正当なのでは。「社会が少しずつ良くなるようにという視点」を持ちたい。
・無産者のスタートなので、本の通りになればいい。
・貧富の差や貧困、老後の不安、読書の箇所の様な明るい未来が容易に手に入る世の中ではない時代になっている事を痛感した。
などの感想が聞かれました。
一品持ち寄りランチ

〈メニュー〉
・やわらかチキン南蛮
・大学芋
・鶏ハム
・カムジャタンもどき
・オルガリの煮びたし
・いちじくのワインコンポート
・会員宅で収穫したいちじく
次回の集まりは10月14日(土)です。
タオルを持参して洗濯調査の結果を見合います。
1930年に創立された、雑誌『婦人之友』の読者の集まりです。衣食住、家計、育児などを学びながら健全な家庭を築く事でより良い社会を創る事を目的に活動しています。 ソウル友の会は2014年創立されました。
2017年10月7日土曜日
2017年度9月第1回集まりのご報告
2017年度9月第1回集まりのご報告
【日時】9月9日(土)12:30〜14:30
【参加者】会員5人、子ども6人
【プログラム】
1.讃美歌 422番
2.読書「人生の朝の中に」(『家事家計篇』)
3.家事家計講習会について
講習会のテーマ、内容を煮詰める
衣 タオルを見合う
【様子】
読書は『家事家計篇』より「人生の朝の中に」を読みました。
・いつからでも新しくなることができるというのは、一歩ずつ向上していけるので良い。
・家事ばかり完璧にしようとすると大変だが、急所を心得てと思えばすぐ始められて、心に余裕ができて良いと思う。
・真剣な主婦が増えたら良い。理想を持って家事をしていけたら望ましい。
・いつからでも新しくなることができるという言葉を励みにすれば、家事を頑張れる。
などの感想が聞かれました。
衣の勉強でタオルを見合いました。全員揃ってなく、洗濯回数に多少違いはあり、途中結果ですが、タオルの色に違いが出ました。
まだ続けて調査します。
家事家計講習会で主食費に重点を置いて話をする事になり、主食費を細かくつける事にしました。
【日時】9月9日(土)12:30〜14:30
【参加者】会員5人、子ども6人
【プログラム】
1.讃美歌 422番
2.読書「人生の朝の中に」(『家事家計篇』)
3.家事家計講習会について
講習会のテーマ、内容を煮詰める
衣 タオルを見合う
【様子】
読書は『家事家計篇』より「人生の朝の中に」を読みました。
・いつからでも新しくなることができるというのは、一歩ずつ向上していけるので良い。
・家事ばかり完璧にしようとすると大変だが、急所を心得てと思えばすぐ始められて、心に余裕ができて良いと思う。
・真剣な主婦が増えたら良い。理想を持って家事をしていけたら望ましい。
・いつからでも新しくなることができるという言葉を励みにすれば、家事を頑張れる。
などの感想が聞かれました。
衣の勉強でタオルを見合いました。全員揃ってなく、洗濯回数に多少違いはあり、途中結果ですが、タオルの色に違いが出ました。
まだ続けて調査します。
家事家計講習会で主食費に重点を置いて話をする事になり、主食費を細かくつける事にしました。
2017年9月25日月曜日
2017年度8月第1回集まりのご報告
2017年度8月第1回集まりのご報告
【日時】8月28日(月)10:30〜12:30
【参加者】会員5人、子ども2人
【プログラム】
1.讃美歌 90番
2.「家庭と腕力」(『思想しつつ生活しつつ下』)
3.家事家計講習会について 一品持ち寄り
【様子】

今回の集まりは会員宅で行いました。
読書は『思想しつつ生活しつつ下』より「家庭と腕力」を読みました。
・すぐに始末をつけなくてはならないと思っていたが、時間をかけて始末をつける事が大切。
・子どもが間違いをして、それを正すのにどれだけ時間をかければいいのか。
・腕力にまかせると後で自己嫌悪になるので、腕力まかせてはいけない。
などの感想が聞かれました。
家事家計講習会の日時、場所、内容などの概要を決めました。
一品持ち寄りランチ

〈メニュー〉
・わかめスープ
・マカロニメキシカン
・肉じゃが
・高野豆腐
・牛肉となすのしぐれ煮
・にんにくのはちみつ煮
・みょうがとツナの和え物
・パプリカのだし煮
次回の集まりにタオルを持参することになりました。
【日時】8月28日(月)10:30〜12:30
【参加者】会員5人、子ども2人
【プログラム】
1.讃美歌 90番
2.「家庭と腕力」(『思想しつつ生活しつつ下』)
3.家事家計講習会について 一品持ち寄り
【様子】

今回の集まりは会員宅で行いました。
読書は『思想しつつ生活しつつ下』より「家庭と腕力」を読みました。
・すぐに始末をつけなくてはならないと思っていたが、時間をかけて始末をつける事が大切。
・子どもが間違いをして、それを正すのにどれだけ時間をかければいいのか。
・腕力にまかせると後で自己嫌悪になるので、腕力まかせてはいけない。
などの感想が聞かれました。
家事家計講習会の日時、場所、内容などの概要を決めました。
一品持ち寄りランチ


〈メニュー〉
・わかめスープ
・マカロニメキシカン
・肉じゃが
・高野豆腐
・牛肉となすのしぐれ煮
・にんにくのはちみつ煮
・みょうがとツナの和え物
・パプリカのだし煮
次回の集まりにタオルを持参することになりました。
2017年7月25日火曜日
2017年度7月第1回集まりのご報告
2017年7月第1回集まりのご報告
【日時】7月8日(土)12:30〜14:30
【参加者】会員6名、子ども8名
【プログラム】
1.賛美歌 240番
2.読書 「永遠の少年」(『教育三十年』)
3.衣:洗濯方法についての調査打ち合わせ
【様子】
読書は『教育三十年』より「永遠の少年」を読みました。
・体は年をとってきても、常に何かに挑戦していきたい。
・新しい事を始めると刺激もあり楽しいが、時間配分を考えて無理をしない。
・自由学園の教えをよく理解できた。
・環境に振り回されずに色々な事に挑戦したい。
・食事は餌ではないので、子どもに無理に食べさせるのではなく、食事は楽しいと思えるようにする事が大切。
・母親の気持ちに幅を利かせてこせこせした気持ちを子どもに植えつけない。
などの感想が聞かれました。
衣の勉強では、各家庭の洗濯方法の調査をする為に同じタオルを配り、どういう条件で洗濯をするかなど調査票も配布し、3ヶ月間実施する事にしました。
【日時】7月8日(土)12:30〜14:30
【参加者】会員6名、子ども8名
【プログラム】
1.賛美歌 240番
2.読書 「永遠の少年」(『教育三十年』)
3.衣:洗濯方法についての調査打ち合わせ
【様子】
読書は『教育三十年』より「永遠の少年」を読みました。
・体は年をとってきても、常に何かに挑戦していきたい。
・新しい事を始めると刺激もあり楽しいが、時間配分を考えて無理をしない。
・自由学園の教えをよく理解できた。
・環境に振り回されずに色々な事に挑戦したい。
・食事は餌ではないので、子どもに無理に食べさせるのではなく、食事は楽しいと思えるようにする事が大切。
・母親の気持ちに幅を利かせてこせこせした気持ちを子どもに植えつけない。
などの感想が聞かれました。
衣の勉強では、各家庭の洗濯方法の調査をする為に同じタオルを配り、どういう条件で洗濯をするかなど調査票も配布し、3ヶ月間実施する事にしました。
2017年7月20日木曜日
2017年度6月第2回集まりのご報告
【日時】6月26日(月)10:30〜12:30
【参加者】会員6人、子ども2人
【プログラム】
1.賛美歌 292番
2.読書「一人ぼっち」(『思想しつつ生活しつつ下』)
3.衣:ボトムス、ワンピース、スーツなどセット物の持ち数調べ
【様子】
読書は『思想しつつ生活しつつ下』より「一人ぼっち」を読みました。
・近い間だからこそわがままになる事が多く、わがままになると必然的に一人ぼっちになってしまう。
夫婦の間でも言い方に気をつけて、話し合いをしやすい雰囲気をつくる努力をしたい。
・一人で生活していると、なかなかけじめをつけにくいが、家族がいると生活を正される事があり、大切な存在。
・夫婦二人だとなかなか話し合う機会が持てないが、他の夫婦が一緒だと話せる事もあるので、たまには他の家族と過ごすのも良い。
等の感想が聞かれました。
衣の勉強では、今回ボトムス、ワンピース、スーツなどのセット物の持ち数を見合いました。衣類の捨て時はいつか決めるのは難しいですが、会員が目安となる記事をメモしてきてくれました。
・カジュアル服は3年着たら
・ハンガーポールに掛ける服は8割まで
・ヘタった下着、ゴワつきタオルは即処分
・踵のすり減り、つま先の色はげ具合
一品持ち寄りランチをみんなで美味しくいただきました。
〈メニュー〉
・グリーンカレー
・トマトの酢漬け
・手作りハム
・たたききゅうりの中華風
・ラスク
次回の集まりの時に洗濯の実験に使用するタオルを配布することになりました。
【参加者】会員6人、子ども2人
【プログラム】
1.賛美歌 292番
2.読書「一人ぼっち」(『思想しつつ生活しつつ下』)
3.衣:ボトムス、ワンピース、スーツなどセット物の持ち数調べ
【様子】
読書は『思想しつつ生活しつつ下』より「一人ぼっち」を読みました。
・近い間だからこそわがままになる事が多く、わがままになると必然的に一人ぼっちになってしまう。
夫婦の間でも言い方に気をつけて、話し合いをしやすい雰囲気をつくる努力をしたい。
・一人で生活していると、なかなかけじめをつけにくいが、家族がいると生活を正される事があり、大切な存在。
・夫婦二人だとなかなか話し合う機会が持てないが、他の夫婦が一緒だと話せる事もあるので、たまには他の家族と過ごすのも良い。
等の感想が聞かれました。
衣の勉強では、今回ボトムス、ワンピース、スーツなどのセット物の持ち数を見合いました。衣類の捨て時はいつか決めるのは難しいですが、会員が目安となる記事をメモしてきてくれました。
・カジュアル服は3年着たら
・ハンガーポールに掛ける服は8割まで
・ヘタった下着、ゴワつきタオルは即処分
・踵のすり減り、つま先の色はげ具合
一品持ち寄りランチをみんなで美味しくいただきました。

・グリーンカレー
・トマトの酢漬け
・手作りハム
・たたききゅうりの中華風
・ラスク
次回の集まりの時に洗濯の実験に使用するタオルを配布することになりました。
2017年6月25日日曜日
2017年度6月第1回集まりのご報告
【日時】2017年6月10日(土)12:30〜14:30
【参加者】会員3人、子ども3人
【プログラム】
1.讃美歌 294番
2.読書「団体について考える」(『教育三十年』)
3.衣:半袖衣類の持ち数調べから
【様子】
参加予定だった子ども達の相次ぐ体調不良により、いつもより少ない人数での集まりとなりました。
読書は『教育三十年』より「団体について考える」を読みました。
一人でいると楽なことももちろんあるが、自分の所属する団体があることは刺激であり、落ち着きであり、感謝なことだという意見や、団体に所属するメンバーが交代でリーダーや係をすることで互いの良さや弱さを温かく捉えられる、団体の使命について考えた、などの感想が聞かれました。ソウル友の会としても、所属メンバーが団体を良くするために自分がさしだせる力について、また良い考えや行いを外に向かって更に拡げる方法についても今後皆で考えていけたら良いと思います。
衣の勉強では、今回は半袖衣類の持ち数を見合い、その後管理の方法について話が発展しました。洗濯の仕方によって、仕上がりが各家庭大きく違うことがわかり、同じタオルを用意し、条件を揃えて一度実験を行うことになりました。どのような結果が出るか、楽しみです。

おやつには『婦人之友5月号』掲載の「トスカ」をいただきました。簡単で美味しかったです!
【参加者】会員3人、子ども3人
【プログラム】
1.讃美歌 294番
2.読書「団体について考える」(『教育三十年』)
3.衣:半袖衣類の持ち数調べから
【様子】
参加予定だった子ども達の相次ぐ体調不良により、いつもより少ない人数での集まりとなりました。
読書は『教育三十年』より「団体について考える」を読みました。
一人でいると楽なことももちろんあるが、自分の所属する団体があることは刺激であり、落ち着きであり、感謝なことだという意見や、団体に所属するメンバーが交代でリーダーや係をすることで互いの良さや弱さを温かく捉えられる、団体の使命について考えた、などの感想が聞かれました。ソウル友の会としても、所属メンバーが団体を良くするために自分がさしだせる力について、また良い考えや行いを外に向かって更に拡げる方法についても今後皆で考えていけたら良いと思います。
衣の勉強では、今回は半袖衣類の持ち数を見合い、その後管理の方法について話が発展しました。洗濯の仕方によって、仕上がりが各家庭大きく違うことがわかり、同じタオルを用意し、条件を揃えて一度実験を行うことになりました。どのような結果が出るか、楽しみです。

おやつには『婦人之友5月号』掲載の「トスカ」をいただきました。簡単で美味しかったです!
2017年度5月第2回目集まりのご報告
【日時】2017年5月29日(月)10:30~12:30
【参加者】会員4人、子ども1人
【プログラム】
1.賛美歌 122番
2.読書「寛容そのほか」(『思想しつつ生活しつつ下』)
3.衣
【様子】
今回の集まりは会員宅で行いました。
読書は『思想しつつ生活しつつ下』より「寛容そのほか」を読みました。
・「私どもはいま少し、自分の思想も、当座の心持も生活も、無邪気に語りあい、自由な批評を、相愛する心持から心やすくし合うことの出来る周囲と社会が欲しいと思います。」とあるが、友の会はそういう場所である。
・韓国社会に対して寛容でない事があるので寛容でありたい。
・子どもに期待するのはあたりまえだが、それを追求してしまわないようにする。
等の感想が聞かれました。
会員のクローゼットを見せてもらい、どの様に衣服を収納しているか、手放せない衣服についての話を聞かせてもらった。いつが衣服を手放す時なのか判断するのが難しいので、会員に判断してもらうのもいいのではないかという意見も出ました。
昼食に冷やし中華をいただきました。韓国で生麺の冷やし中華は手に入らないので、乾麺を使って作ってくれました。とても美味しく、夏を感じる事ができました。
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