2024年3月20日水曜日

2024年 3月 集まりのご報告

2024年3月15日(金)

出席者7人、会員宅にて

23年度最後の集まりです。

📌プログラム

1)讃美歌
2)読書
3)24年度、係の抱負
4)昼食

🎵讃美歌228番

讃美歌担当の方が今回選んでくださった228番は、由木康氏が第1次世界大戦の時に作詞された讃美歌とのこと。

パレスチナとイスラエルの争いは、ラマダンでも停戦できない現状にあり、互いに共存はできないのか? 神の国が来ることを願うばかりです。


📕読書 「主婦と職業」(夫婦論)

夫婦論を引き続き通読しています。

今回のテーマも、話は尽きませんでした!

以下、感想です。

・(他人の家のことまで口出ししたい老人の話を読み、)老害というのは昔も今も変わらないと感じた。

疲れ切るまで働いてはならないが、汗が出るまでは働かなくてはならないと心新たにした。


・「疲れた」が口癖になっている。アメリカでは「疲れた」という言葉は、自己管理ができていないと捉えられる。働くのが当然という女性家族の中で生きてきたが、結婚して韓国に来て夫のお金を使うことに申し訳なさを感じていた。正しい経済的価値観を身につける必要があったと思う。

生活をもっと良くしたいという心がけがあるなら良くなる可能性はあるが、今に満足していると成長がない。

金になるかならないかは別にして、婦人が家にこもっているだけでなく外に向かうことは大事だと感じる。


・祖母が頭/脳に汗をかけと言っていたことを思い出した。

(この文章を参考に補習校の運営の仕組みを作ったのかという)今日の箇所にも通じるが、日本語補習授業校は、自他の才能の提供と利用(家事家計篇)を参考にして共助システムを作っている。


・時代に合った先見の明のある主張だと思う。

現代は主婦が余力があれば仕事する時代ではなく、家事は夫も分担する時代。しかし、現状は主婦がフルタイムで仕事をすると大変。労働体制がうまくできていないと感じる。生き甲斐も感じながら社会にも家庭にも力が出せるのが理想だが…。娘がシンガポールで就職活動中。仕事復帰には様々な葛藤があるようだ。


・お見合いをしていた時代を思い出した。結婚して無職になり、夫のお金を使えるかという壁にぶち当たったが、自由に使える額を教えてくれて、家族カードを渡されたので、安心して使えた。

フルタイムは働く時間的余裕もなく、また職もなかなか見つけられない。時間の制約が短い現在の日本語教師等の働き方は贅沢で、頑張らなければと思う。自由に働かせてもらえて、また、友の会など外に出る機会もあって、とてもありがたい。


・子供の頃、母とは家にいるものだと思っていた。ご縁があって働くことになったが、専業主婦で新しい情報が入らず、旦那に愚痴言う生活にならずに済んでいる今の働き方には感謝している。一方で、忙しくて家のことが疎かになっていることを反省した。


・疲れ切るまで働いてはならないが、汗が出るまでは働かなくてはならないという言葉が響いた。

疲れて余裕がない時は子どもに当たってしまうことが多い。今は補習校の教師の仕事が張り合いになり、バランスよく生活させてもらってると感じてありがたい。


🌿24年度のこと

各係がそれぞれの抱負、してみたいことを話しました。

会員の生活勉強として、掃除(リーダーの希望‼️)、料理、家計、各種調べ物の希望、

また、対外的な活動としては、昨年度に引き続き友愛セールのためのバッグの製作、こひつじ文庫の運営、恒例のキムジャン。

子どもたちを交えたイベントや、

渉外活動としてのホームページやインスタの更新作業、

会計係に至るまで、

全員が抱負や思いを伝えました。

24年度リーダーを中心に繰り広げられる1年間に皆の期待が膨らみました!


🌸🍴昼食🍴🌸


ちらし寿司、せりのサラダ(婦人之友 24年2月号)、すまし汁、関東風桜餅、手作りパウンドケーキ、そしてたくさんの日本のお土産🇯🇵

3月なので、ひな祭りも思い起こしながらちらし寿司をいただきました。

韓国では3月3日をサムギョプサルの日と言います。

ちらし寿司を一生懸命用意しているのに、子どもがサムギョプサルが食べたいと言ったというエピソードなども聞いて、皆で笑いました😂

大変美味しかったです💕

📍今後の予定📍

・4月9日 集まり(会員宅)

・4月17日 オンラインこひつじ広場

🎶集まりとこひつじ広場は、基本的に毎月各1回開催予定です。

🐑こひつじ文庫のご利用については、お問合せください。

🍀ソウル友の会の集まりに関心のある方は、ご連絡ください。


2024年3月12日火曜日

2024年 3月 こひつじ広場のご報告

2024年3月12日

出席者7人、他友の会1人

新学期が始まり、心落ち着かない日々の合間の読書タイム📖

今回も読書を通して感想を聞き合うことで、新たなことを学び、立ち止まって日常を見つめ直す時を持つことができました💕



今日読んだ箇所は「ありがとう」(みどりごの心)です。


🎤感想


🚢当時、船と列車で英国に送り出すことができたのは、友の会、自由学園、婦人之友社の三団体に関わる人たちのおかげ、感謝だと書いてあった。

この度、次年度リーダーとして全国大会に行くことを決意した。

一年前では考えられない展開。

快諾してくれた夫にも、招待してくださる全国友の会の方々にも感謝しなければならない。

在会年数が少ない者が行ける場所なのかと緊張と不安があるが、機会をいただけたことに感謝し、良い準備をしていきたいと思っている。


👭冬休みの日本帰省中に子ども達をあちこち連れて行ってくれた人たちがいた。

韓国にいても、助けが必要な時に友の会の人が子どもを預かってくれたりと、このような人とのつながりに感謝している。


💓最後の一文

「私は多くの他力によって、真実に心置きなく、婦人之友と自由学園と友の会と、その中に流れる同じ一つの精神の養成と発揮のために、身も心も献げられる境遇に導き出されていることを、最後にまたありがとうありがとうと言わざるを得ない。」を読んで、補習校などにありがとうと思った。


🏠ひばりヶ丘の土地の分譲の話、学園経営の費用を父母会が寄付して支えることになった話、婦人之友の予約販売法の話などを読み、大変なことを正直に伝えることや、思い切った発想の大切さを感じる。

友の会が隅の首石(おやいし)になるという願いを持って歩まれたことを読み、現状は厳しいができることからやっていきたいと改めて感じている。


🚂1968年、フィンランドで開催された世界学生総会に日本の学生代表として参加した。

横浜から乗船し、シベリア鉄道に乗って向かった。海外旅行が解禁したのは1964年、航空券はまだ高かった時代。フィンランド以外にも、旧ソ連、フランス、イタリア等にも立ち寄った。チェコでは民主化運動が始まっていたが、ソ連軍が武力侵攻していた。

帰りはインドやタイといった第三世界の現実も見ることができた。激動の時代に世界を目の当たりにできたことを思い出した。

恵子先生が英国に渡ったのは、昭和5年。もっと大変だったのではないか。

📚婦人之友の予約販売は合理的で、先見の明があると感じる。

👫学生に学校の経営の話を全てしてしまったところの夫婦の話を読み、ミスタ羽仁の対応が紳士的だと思った。


👐羽仁先生が学校の経営について正直に語ったことで、助けの手が伸ばされたという部分を読み、日常の中でも意外なところから助けがさっと与えられた経験を思い出した。正直に人に話すこと、人に頼ることも大切だと感じた。

「危険区域が広くなることは、希望区域が広くなることだ」という表現が良い。外に向かって行くことの大切さを改めて感じる。


📝高3の娘が希望する進路について、母親自身が心配で後押しできていないところがある。自分が危険区域を予防しようとしているのだと思う。母自身が成長しなければいけないと感じた。


💨出版社で勤めていた頃、返本を断裁処分業者に運びながら勿体無いと思っていた。婦人之友は早々とこのことをしていたという話を読んで、ミセス羽仁は「気がついて行動する力」がすごいと思った。当時、どれくらいの部数が出ていたのかが気になる。

娘を日本に送り出す時を目前に控え、不安も多いが、自分が知らないところで子どもの世界が広がることが、子どもにも、また自分にもプラスになることを願う。危険区域と希望区域という言葉が印象に残った。


その他


読書の後は、先輩会員から受験生の子どもを持つ親へのアドバイスの時間。

友の会会員の子どもたちは、互いに身近に成長を見守ってきた子たちです。
みんなでよい道が開かれるように、祈っていきたいと思います。


📍次回


417()20:00からです。