2017年6月25日日曜日

2017年度6月第1回集まりのご報告

【日時】2017年6月10日(土)12:30〜14:30
【参加者】会員3人、子ども3人
【プログラム】
1.讃美歌 294番
2.読書「団体について考える」(『教育三十年』)
3.衣:半袖衣類の持ち数調べから

【様子】
参加予定だった子ども達の相次ぐ体調不良により、いつもより少ない人数での集まりとなりました。
読書は『教育三十年』より「団体について考える」を読みました。
一人でいると楽なことももちろんあるが、自分の所属する団体があることは刺激であり、落ち着きであり、感謝なことだという意見や、団体に所属するメンバーが交代でリーダーや係をすることで互いの良さや弱さを温かく捉えられる、団体の使命について考えた、などの感想が聞かれました。ソウル友の会としても、所属メンバーが団体を良くするために自分がさしだせる力について、また良い考えや行いを外に向かって更に拡げる方法についても今後皆で考えていけたら良いと思います。

衣の勉強では、今回は半袖衣類の持ち数を見合い、その後管理の方法について話が発展しました。洗濯の仕方によって、仕上がりが各家庭大きく違うことがわかり、同じタオルを用意し、条件を揃えて一度実験を行うことになりました。どのような結果が出るか、楽しみです。










おやつには『婦人之友5月号』掲載の「トスカ」をいただきました。簡単で美味しかったです!

2017年度5月第2回目集まりのご報告

【日時】2017年5月29日(月)10:3012:30
【参加者】会員4人、子ども1人

【プログラム】
1.賛美歌   122
2.読書「寛容そのほか」(『思想しつつ生活しつつ下』)
3.衣

【様子】
今回の集まりは会員宅で行いました。
読書は『思想しつつ生活しつつ下』より「寛容そのほか」を読みました。
・「私どもはいま少し、自分の思想も、当座の心持も生活も、無邪気に語りあい、自由な批評を、相愛する心持から心やすくし合うことの出来る周囲と社会が欲しいと思います。」とあるが、友の会はそういう場所である。
・韓国社会に対して寛容でない事があるので寛容でありたい。
・子どもに期待するのはあたりまえだが、それを追求してしまわないようにする。
等の感想が聞かれました。

会員のクローゼットを見せてもらい、どの様に衣服を収納しているか、手放せない衣服についての話を聞かせてもらった。いつが衣服を手放す時なのか判断するのが難しいので、会員に判断してもらうのもいいのではないかという意見も出ました。


昼食に冷やし中華をいただきました。韓国で生麺の冷やし中華は手に入らないので、乾麺を使って作ってくれました。とても美味しく、夏を感じる事ができました。

2017年6月19日月曜日

2017年度5月第1回集まりのご報告

【日時】2017年5月20日(土)12:3014:30
【参加者】会員5人、子ども7人


【プログラム】
1.賛美歌  510
2.読書  「団体と個人」(『教育三十年』)
3.冬物トップスの持ち数調べ

【様子】


今回の集まりはマンナ教会で行いました。母の日直後の集まりという事で急遽510番の賛美歌を歌いました。

読書は『教育三十年』より「団体と個人」を読みました。
・自分に当てはまる少年がいる。
・自由学園は考える時間が多い。考える時間は必要。
・団体の中で力を出すと、個人でいるより張り合いも出て充実できる。
・愛を出す人を育てる。
・愛は相手がなければ無い。
 等の感想が聞かれました。

2018年度改訂された幼稚園教育要領についての話しも出ました。








2017年6月16日金曜日

2017年4月第2回集まりのご報告

【日時】2017年4月10日(月)10:3012:30
【参加者】会員5人、子ども1人

【プログラム】
1.讃美歌   313
2.読書「現代家庭の不安」(『思想しつつ生活しつつ下』)
3.衣
4.一品持ち寄りランチ

【様子】
今回の集まりは会員宅でおこないました。


読書は『思想しつつ生活しつつ下』より「現代家庭の不安」を読みました。
・内容が今に通じて、昔の感じがしない。
・時代によって変化はあるが、それが進歩であって欲しい。
赦す事の難しさ。頭では赦す事を分かっていても、心の底から赦す事は難しい。
・人格と人格の結合は困難だ。
等の感想が聞かれました。



衣の勉強では、
・色についての勉強をしてみたい。
・部屋着を丁寧に美しくが大切だ。
という意見がありました。
一品持ち寄りランチを皆で美味しく頂きました。


〈メニュー〉
切り干し大根、青菜の煮物、ひじきのふりかけ、鶏ハム、干し鱈のスープ、ししとうの焼きびたし、イカの燻製とセロリのマリネ

次回は冬物のトップス持ち数調べです。