2018年10月31日水曜日

お話のろうそく1〜8(東京子ども図書館・編)が入庫しました!

先日、小学生のソウル友の会会員Iさんの子女よりこひつじ文庫への寄贈がありました。
東京子ども図書館のお話のろうそくシリーズ一式です。
この貴重な本を寄贈してくれた理由を尋ねると、「お友達にもこの楽しさを共有したい」という言葉が返ってきました。
子どもの純粋且つ愛の溢れた素晴らしい心に感動しました。
こひつじ文庫(ソウル)に置いています。

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愛蔵版 お話のろうそく1 エパミナンダス 東京子ども図書館・編
愛蔵版 お話のろうそく2 なまくらトック 東京子ども図書館・編
愛蔵版 お話のろうそく3 ついでにペロリ 東京子ども図書館・編
愛蔵版 お話のろうそく4 ながすねふとはらがんりき 東京子ども図書館・編
愛蔵版 お話のろうそく5 だめといわれてひっこむな 東京子ども図書館・編
愛蔵版 お話のろうそく6 ヴァイノと白鳥ひめ 東京子ども図書館・編
愛蔵版 お話のろうそく7 雨のち晴れ 東京子ども図書館・編
愛蔵版 お話のろうそく8 赤鬼エティン 東京子ども図書館・編

2018年9月17日月曜日

2018年9月第1回目集まりのご報告

【日時】2018年9月8日(土)13:00〜15:00
【参加者】会員8人、子ども11人
【プログラム】
1.讃美歌  452番
2.読書「心境小景」P329〜P340(『思想しつつ生活しつつ   下』)
3.家事家計講習会について
       掃除道具、方法について

友の会の集まりの前に子どもの読書会を開き、子供読本から「月はまんまる」を輪読しました。文章が少し長かったので、小学生のみの参加にしました。内容が兄弟の話だったので、兄弟がいる子は兄弟間のあり方を考えてくれたら良いなと思い、兄弟のいない子は兄弟とはこういうものなのかという事を知る機会になったのではないかと思いました。


【様子】

読書は340ページまでの予定でしたが、じっくり読んだ方が良いということで337ページの「寒月まどか」までになりました。

・初夏、秋が好きで、日本にいる時は蝉や虫の声で四季を感じていたが、ソウルは窓を開けても虫の声も聞こえなくて寂しい。
・羽仁先生の年齢で毎日感受性豊かに生ている事が素晴らしい。
・自分はまだまだ未熟で、もっと成長しないといけないと思った。
・窓を開けてみたら虫が鳴いていて、韓国でも虫が鳴いているんだと気がついた。慌ただしく生活していると気付かない事もある。
・文中に出てくる語彙が難しくて、子どもとの会話も言葉豊かにしなければいけないと感じた。
・自分の生活をいつか振り返る時にが来ると思うが、それをかんがえると怖い。
・父親が短い時間を惜しんで仕事をして無駄なく生活しているのをみていると、自分が精一杯生活していないと感じる。
などの感想が聞かれました。


家事家計講習会の流れ、講習会で家計以外の発表をどのような物にするかを話し合いました。
各家庭での掃除の方法、使用している洗剤について聞きあいました。自分のやり方の改善点やもっと自分に合った方法を知る良い機会になりました。



友の会に参加すると普段友人との会話では出てこない家事についての疑問点などを真剣に話合う事ができ、少しずつですが毎日の生活が向上していると思います。生活を少しでも向上させたいと思っている方は是非一度集まりに参加してみてください。


2018年9月16日日曜日

2018年8月こひつじ広場のご報告

【日時】2018年9月7日(金)10:30〜12:30
会員6人、お客様3人、子ども3人(内お客様の子ども1人)

『家庭教育篇  (下)』より「女子の運動競技」を読みました。



・女子の運動について書かれているのだろうと思って読んでみたら、女子の運動についてだけではなく、他の著作集にも書かれている、『皆、力を出し合おう』という事が書かれていた。
・自由学園は勝ち気は損気という風潮があり、自分が勝ち気な性格だったので、最初は戸惑った。
・運動は技術だけではなく、規律なども学ぶ事ができるし、運動ならではの達成感も経験できるので良い。
・何か一つ責任を与えられると真面目に取り組むので、そういう機会を与えられる事は大事だと思う。
・自分の子どもと同じ年の子達で集まり、持ちまわりで他のお母さん達と日本語を教えているが、他のお母さんが教えているのを見て、良い所を積極的に得ようとするので、人の前に立つという事は大切だと思った。

などの感想が聞かれました。







次回のこひつじ広場は10月12日(金)です。





2018年8月第1回目集まりのご報告

【日時】2018年8月25日(土)13:00〜15:00
【参加者】会員8人、お客様2人、子ども11人
【プログラム】
1.讃美歌  424番
2.読書「生活学校で何を学ぶか」(『教育三十年』)
3.今年の家事家計講習会について

【様子】
・学校を卒業して社会に出ると遅く起きようと思えば遅く起きる事もできてしまい、規律ある生活をしなくても済んでしまうが、生活学校では、学校で生活勉強もしてくれるのは凄いなと思った。
・得意な事はないけれど、その中で色々工夫し、少しずつ積み重ねて物にできたら良い。
・一生懸命少しずつ積み重ねて何かを得ていかないと、人に与えられるような事ができない。
・家庭に入っていると人と比べる事がないので、何が得意かという事が分からない。
・生活=勉強という事が中国の人には衝撃的だったのではないかと思う。
・日々精進する大変な生活は楽しいけれど、難しい事もある。
などの感想が聞かれました。


7月最後の集まりの時にこぎん刺しの材料を配り、各自やってみることになっていたのですが、日本に帰省する人も多く、こぎん刺しの経験がある会員のみが作成。
個人でとりかかるのが難しいとの事で、後日手仕事の日を持つ事になりました。







・家事家計講習会に向けて各家庭での掃除道具、洗剤調べをする事にしました。
・韓国にある食材を使った一品料理、常備菜の勉強。


最近会員も増えて、今回お客様が2人いらっしゃって多人数の集まりになりました。
場所がカフェだった事もあり、端に座っている人の話などが聞こえず、残念でした。集まりを持つ場所も考えた方が良いと思いました。



2018年8月26日日曜日

こひつじ文庫 in ソウルの文庫リストを更新しました。

こひつじ文庫の充実のために心をお寄せくださる方々のおかげで、少しずつですが書籍が増えています。
文庫リストを更新しました。ぜひご利用ください。

2018年7月24日火曜日

2018年7月第2回目集まりのご報告

【日時】2018年7月21日(土)13:00〜15:00
【参加者】会員5人、お客様1人、子ども7人(お客様の子ども1人)
【プログラム】
1.讃美歌 369番
2.読書「思想しつつ生活しつつ」(『思想しつつ生活しつつ 下』)
3.生活勉強 こぎん刺し

【様子】


・宗教を持っていなく、祈る事はしないが日々感謝する事、希望を持つ事は大切だと思う。
・思想しつつ、生活しつつ、祈りつつ(Thinking,Living,Praying)とても良い言葉だ。
・「少しでも理想を持っている人は、みな祈りつつ生きているのです。」という所に感銘を受けた。
・宗教は持っていないが、祈る事を通して日々色々と考えて生活していきたい。
・著者は女性初めての新聞記者ということで、とても苦労したのではないかと思う。

などの感想が聞かれました。



会員が創った物

日本でこぎん刺し用の糸を取り寄せた物

会員の作品

こぎん刺しの布も日本で買ってきた物

以前、クロスステッチに挑戦したので、今度は日本古来のこぎん刺しに挑戦する事になりました。コースター、ピンクッションのどちらを作るか、布、糸を選び、各自で頑張ることにしました。



来月の友の会の集まりは日本に帰省する会員が多いので、8月25日(土)1回のみになります。



2018年7月19日木曜日

2018年7月こひつじ広場のご報告

【日時】2018年7月6日(金)10:30〜12:30
会員5人、お客様2人、子ども3人(内お客様の子ども1人)

『家庭教育篇 (下)』より「服装の教育」を読みました。


・時と場合でどんな洋服が合うかという事を制服をもちいない事で教育する事ができるという事に気付かされた。
・気に入った服を数枚持ち、大切に着るという事が大事。
・洋服から創作力、制作力、についても教育できるという事に目からウロコだった。
・自分で身の回りの事を全てやっていると、どの様に干せばハンカチにアイロンをかけずに済むかなど考えながら生活するようになる。
・適切な服装について子どもに教えたいが、周りの子どもが自分の思う適切な服装と違うので、教える事が難しい。
・子どもに洋服を作ってあげたいが、裁縫が苦手なのでとりあえず小物から挑戦したい。
・子どもの服は人からもらったりするので、量が増えて整理するのが大変。

などの感想が聞かれました。




先日分けてもらった塩麹を使った漬物

コヒーゼリー



8月のこひつじ広場は日本帰省する会員が多い為お休みです。
次回は9月7日(金)です。

2018年7月第1回目集まりのご報告

【日時】2018年7月9日(月)10:30〜12:30
【参加者】会員6人、子ども2人
【プログラム】
1.讃美歌 365番
2.読書 「夢は実現する」(『教育三十年』)
3.生活勉強 家計簿半年決算

【様子】


・「互いに工夫して協力してそれでも足りないところをどんどん新しく作り出してゆく、それが愉快な生活です。」という所が心に残った。
・正しい夢というのが難しい。生徒たちが
「正しい夢を持っている人はお立ちなさい。」と言われて勢いよく立つとあり、子ども達がとても純粋だと感じた。
・自由学園の寮に入っている時に一日一信をしていた。ずっと続ける事は大変だが、家族からの返事が来ると嬉しかった。
・今の時代夢を持つ事が難しい。この著書の時代も夢を実現するのは難しいはずなのに実現されている事が凄い。
・悪い事は連鎖される。

などの感想が聞かれました。


家計簿をつけられていない会員が数名いて、ただただ頑張るという事で気持ちを改めました。


【一品持ち寄り】
・豆腐とザーサイのサラダ
・コブサラダ
・コーンとベーコンのカレー炒め
・鶏肉と長芋の照り煮
・トマトとモロヘイヤのポン酢あえ
・焼きナス
・生姜のキーマカレー
・白キクラゲのふりかけ




日本のお土産

2018年7月14日土曜日

2018年6月第2回目集まりのご報告

日時】2018年6月30日(土)13:00〜15:00
【参加者】会員8人、子ども11人
【プログラム】
1.讃美歌 354番
2.読書「秋日聖日」(『思想しつつ生活しつつ 下』)
3.生活勉強 麹を使って甘酒、塩麹を作ってみる


【様子】

子ども達は中庭でお昼


塩麹を使った料理


塩麹を使った肉料理、漬物、会員宅で採れたサンチュ、梅ジュースどれも美味しく頂きました。


麹の講義

会員のご主人麹の購入方法から塩麹、甘酒の作り方など細かく講義してもらいました。

麹の甘酒

日本の甘酒と違い、ヨーグルトの様な酸味のある甘酒で従来の日本の甘酒を想像して頂くと違いに驚くかもしれません。



読書
・子どもの時は日曜日が楽しみだったが、今は子育て中ということもあり、日曜日が休息日でなく忙しい日になっている。
・土日になると子どもと一緒に楽しい時間を過ごせるので週末が待ち遠しい。
・今までは休日に家族で過ごす事がなかったが、家族で過ごす状況になり、久しぶりに家族で休日を過ごしてみて、やはり家族で過ごすのは良いと思った。
・To Doリストを作り、できた事には赤線で消していくというやり方をすると終わらないだろうと思っていた事もできたりするので、リストを作って仕事をするのも良い。
・バケットリストを作成し、それを実行できる様に生活していくというのも毎日の生活を有意義に過ごすことができ良いと思う。
・子育て中なので土日は休息日でなく逆にフル回転している。
・平日、下の子が昼寝している時が休息時間になっている。
・最近予定がたくさん入っていて忙しいが、自分のやりたい事もやれているので充実した日々を過ごせている。
・6日間きちんと働いた人には日曜日が休息日になるが、6日間ダラダラ生活している人には安息日にならない。

などの感想が聞かれました。




2018年7月13日金曜日

2018年6月こひつじ広場のご報告

【日時】2018年6月8日(金)10:30〜12:30
会員4人、お客様3人、子ども2人(お客様の子ども1人)

『家庭教育篇(下)』より「子供と読み物」を読みました。



・子どもに良い本を与えられているか。
・子どもに与える本を親が決めているので、片寄ったものになっているのではないか。
・一人で本を読める年齢の子の読書はきちんと読めているか確認できないので難しい。
・子どもの年齢に合う本が家にないのでそろえないといけないと思う。
・海外にいると良い本がなかなか手に入らないので、子どもが良い本に巡り会うのは大変。
・小学生になった子どもに良い本を与えられないのが残念。
・小学校で、どれだけ多くの本を読んだかを表彰する行事があり、このような読み方をすると乱読につながりよくないと思っていたが、会員の中に小学生の時、どれだけ多くのページを読んだかをクラスで競った事があり、それをきっかけに読書が好きになったという人がいて、人それぞれ読書が好きになるきっかけは違うのものだと改めて考えさせられた。

などの意見が聞かれました。



・ドライカレー
・ラッシー
・ゼリー






2018年6月第1回目集まりのご報告



【日時】2018年6月11日(月)10:30〜12:30
【参加者】会員7人、子ども1人
【プログラム】
1.讃美歌 313番
2.読書 「太陽は一つ」(『教育三十年』)
3.生活勉強 バゲットポーク
       家計簿5ヶ月決算見合い
       一品料理持ち寄り

【様子】


バターでニンニクを炒める
ガーリックバター


焼き色を付ける

ガーリックバターを塗る
玉ねぎをしきつめる

残りのガーリックバターと塩こしょう
バゲットに肉を入れる
タコ糸でしっかり巻く



切り込みから肉が出ない様に巻く




料理のやり方、コツを教えてもらいながら作ったので、失敗なく家でも作れると思いました。








一品持ち寄り
・マッサンカレー
・人参とマンゴーのサラダ
・きゅうりの辛子漬け
・茄子のマリネ
・ピクルス
・にんじんの洋風きんぴら
・アボカドサラダ
・シャクシュカ






読書もしましたが、全員に感想を聞く時間がなくなってしまいました。
・先入観が仲悪の一番の原因
・戦争中に北京生活学校を創めるというむつかしい仕事をされた事、敵国の創った学校に子どもを通わせた父兄の目先だけでない思考に感服した。

などの意見が聞かれました。




2018年6月7日木曜日

2018年5月第2回目集まりのご報告

【日時】2018年5月28日(月)10:30〜12:30
【参加者】会員6人、子ども1人
【プログラム】
1.讃美歌 301番
2.読書 「最も自然な生活」(『思想しつつ生活しつつ 下』)
3.クロスステッチの作品を見合う

【様子】
・人間は進化した形なのになぜ愚かな事をするのだろう。
・「何一つ自分一人だけの故ということはないものです」とあるが、この言葉に救われる。
・健康であれば自然な生活ができると強く思った。
・体が健康でないと色々と考える事もできない。
・堕落した私を正してくれたのは友の会の集まりである。
・与えられる事に感謝をしているが、自分が持っている物を発揮できる所がないと気持ちが澱む。
・自分が持っている物を発揮できる場所がある事に感謝したい。
・人間にとって認められる事が植物の水にあたり、植物は水で成長するが、人は認められる事によって成長する。
などの感想がきかれました。


一品持ち寄り
・大根もち
・漬物
・キャベツの和え物
・ミートボールとにんにくのトマトソース
・豆腐ミール
・わかめとひじきとくらげの佃煮
・野菜の味噌炒め
・サラダ
・にんにくの芽とパプリカとジャガイモと豚肉のカレー炒め





婦人之友3月号に掲載されていたクロスステッチの図案を参考に各自でしおりを作ってみました。
やってみたいという子供も挑戦しました。

2018年6月4日月曜日

2018年5月こひつじ広場のご報告

【日時】2018年5月25日(金)10:30〜12:30
会員5人、お客様3人、子ども3人

『家庭教育篇(下)』より「子供と学科」を読みました。
・子どもが勉強しているのを見ると物事を理解しているのではなく、問題に答えるスキルを身につけているように思う。その事に疑問を覚える。
・一方的に押しつけていると考える力を潰してしまう。
・語学の単語などある程度はただ記憶する事も大事だと思う。
・「子供たちの頭脳の働き方が本当によい軌道を走っているかどうかを、自分で学科のおさらいをしてやりながら見ることが、母親の重要なまた楽しみな仕事です。」とあるが、よい軌道を走っているかどうかを確認する事が本当に大切。

などの感想が聞かれました。






食後のデザートに白玉だんご(会員の手作り)、日本のお土産をいただきました。
海外にいるととても恋しくなる和菓子をいただけてとても幸せな気持ちになりました。
ごちそうさまでした。












次回のこひつじ広場は6月8日(金)です。

2018年5月第1回目集まりのご報告

【日時】2018年5月12日(土)13:00〜15:00
【参加者】会員7人、子ども10人
【プログラム】
1.子どもと一緒に読書「下手も上手のうち」(『子供読本』)
2.讃美歌 270番
3.読書「自由学園の勉強」(『教育三十年』)
4.クロスステッチに挑戦

【様子】


子どもの読書会

・健康でないと集中することもできないし、パッと心を放すこともできない。
・眠るのにも集中が必要である。
・目標を持つのが大切。
・きちんとアンテナを立てて、アンテナの方向もきちんとした方向に向けなくてはいけない。
・学生の時は1時間集中する事ができたのに、今はできなくなってきたので、また集中する練習をしたい。
・自分の中学、高校の入学の時にこの様な話を聞いていたら、もう少し違ったのではないか。
・子どもが時間の目標を立てて行動しているが、時間ではない目標を立てる事ができたら良いと思う。
・家の中を集中できる環境にすれば子どもも集中できるのではないか。

などの感想が聞かれました。



婦人之友3月号にクロスステッチが掲載され、子どもの中でクロスステッチをやってみたいという要望があり、手仕事初めに掲載された図案を参考にして皆でやってみることにしました。
後にこぎん刺しに挑戦する予定です。




2018年度4月第2回目集まりのご報告

【日時】2018年4月23日(月)10:30〜14:00
【参加者】会員5人、お客様1人、子ども1人
【プログラム】
1.讃美歌 22番
2.読書 「罪なき者まず石をなげうて」(『思想しつつ生活しつつ下』)
3.オーブン料理 豆腐入りミートローフ
  アイスボックスクッキー
  副菜一品持ち寄り

【様子】
クッキー作り
クッキー作り

豆腐入りミートローフ

クッキー作り、ミートローフの実習をする事でポイントを聞く事ができ、各自でもう一度作る時に失敗する事が少ないと感じました。













・上の子が下の子のした事を言いつけてくる。言いつける行為が好きではなく、言いつけてくる上の子に対してイライラしてしまう。
・罪を犯していない人はいない。簡単に人を裁いてはならない。
・知らずに人を裁いて生活しているかもしれない。
などの感想が聞かれました。






一品持ち寄りと実習料理





















【一品持ち寄りメニュー】
・コンソメキャベツ
・セロリの佃煮
・鯖と玉ねぎの和えたもの
・カニカマとツナとキャベツの和え物
・ほうれん草とウインナーのソテー
・さつまいもとセロリとレーズンのサラダ

豆腐入りミートローフ(本日の実習)



2018年4月22日日曜日

2018年4月第1回目集まりのご報告

【日時】2018年4月14日(土)13:00~15:00
【参加者】会員6人、子ども11人
【プログラム】
1.子どもと一緒に読書「宝の山はどこにある」(『子供読本』)
2.讃美歌368番
3.読書「よいことは必ず出きる」(『教育三十年』)
4.生活勉強について

【様子】
・今まで派手なよい事ばかりしようと考えていたが、小さな事でもよい事をするようにしていたら、もう少し違う生活を送ってこれたかもしれないと思った。
・心持ちをポジティブに考えられると、いつもの生活を楽しむ事ができる。
・学生の時、自分では悪い事はしていなく、良い事をしていたと思っていたが、大人になり振り返ってみると悪い事も良い事もしていなかったと感じた。
・よい事というのは、日頃こうしたい、ああしたいと思っていないとできないものである。
・小さい力が集まって大きな力になるので、良い事に賛同してくれる仲間の中に身を置きたい。
などの感想が聞かれました。

生活勉強で婦人の友3月号に載っていたクロスステッチの図案を参考にしてしおりを作ってみることにしました。
クロスステッチの次にこぎん刺しにも挑戦しようということになりました。


リーダーがパウンドケーキを焼いてきてくれました。ケーキの中に入っているものが何かを皆で食べて言い当てようとしましたが、正解者はいませんでした。正解が朝鮮人参だったのですが、独特の味も匂いもなくおいしかったです。子どもも朝鮮人参が入っている事に気付かずおいしいと食べていました。


今後の予定
5月12日(土)友の会
5月25日(金)こひつじ広場
5月28日(月)友の会













2018年4月こひつじ広場のご報告

【日時】2018年4月6日(金)10:30~12:30
会員4人、お客様3人、子ども1人
『家庭教育篇(下)』より「このごろの思い」を読みました。
・6つの思いからなっていて、全部読んでから感想を聞きあったけれど、1つのエピソードずつ読んで感想を聞きあったほうがより深く読書できた。
・規則は押し付けるものではない。
・損得を考えずに学生生活を送ってきたので、社会に出て自分の事しか考えていない人が多い事に衝撃を受けた。
・表現する力を伸ばすにはやはり言葉が大事なので、子どもに日本語で表現できるようにさせたい。
などの感想が聞かれました。

今回はベテラン会員が不在でのこひつじ広場で、子育てなどのアドバイスを受けることはできませんでしたが、皆の考えや思いを聞く事ができました。



小さい子どもがいる会員が全て一人で準備してくれました。
どれもおいしかったです。


翌日が誕生日の会員の為にケーキを焼いてくれました。


10時半から始まりだったけれど、それぞれの都合でほとんどの人が30分前に集まったので、次回からは10時始まりにしようという事になりました。

次回の集まりは5月25日(金)です。