【日時】2017年6月10日(土)12:30〜14:30
【参加者】会員3人、子ども3人
【プログラム】
1.讃美歌 294番
2.読書「団体について考える」(『教育三十年』)
3.衣:半袖衣類の持ち数調べから
【様子】
参加予定だった子ども達の相次ぐ体調不良により、いつもより少ない人数での集まりとなりました。
読書は『教育三十年』より「団体について考える」を読みました。
一人でいると楽なことももちろんあるが、自分の所属する団体があることは刺激であり、落ち着きであり、感謝なことだという意見や、団体に所属するメンバーが交代でリーダーや係をすることで互いの良さや弱さを温かく捉えられる、団体の使命について考えた、などの感想が聞かれました。ソウル友の会としても、所属メンバーが団体を良くするために自分がさしだせる力について、また良い考えや行いを外に向かって更に拡げる方法についても今後皆で考えていけたら良いと思います。
衣の勉強では、今回は半袖衣類の持ち数を見合い、その後管理の方法について話が発展しました。洗濯の仕方によって、仕上がりが各家庭大きく違うことがわかり、同じタオルを用意し、条件を揃えて一度実験を行うことになりました。どのような結果が出るか、楽しみです。
おやつには『婦人之友5月号』掲載の「トスカ」をいただきました。簡単で美味しかったです!