ご紹介

友の会とは

友の会は1930年、教育者でジャーナリストの羽仁もと子の思想に賛同した、雑誌『婦人之友』の読者女性たちによって生まれた団体です。キリスト教精神に基づく愛と協力をモットーに、健全な家庭をはぐくみ、地域に働きかけ、よりよい社会を創りたいと活動しています。

現在は、日本各地から海外まで180余の友の会があり、約15000人が年代をこえて共に学び励みあっています。

現在、韓国では40代~70代の友の会会員が集まり、毎月読書と生活勉強に励んでいます。

全国友の会ホームページへは こちらより



婦人之友とは

『婦人之友』の前身『家庭の友』が羽仁もと子・吉一によって創刊されたのが1903年(明治36)。『婦人之友』は、2013年に創刊110周年を迎えました。
よい家庭がよい社会をつくるという信念のもと、衣・食・住・家計の生活技術、子どもの教育、世界の動き、環境・資源問題など、読者と共に考え、実践しながら作られている雑誌です。

また、羽仁もと子の家庭経済に対する「予算生活」、家政に対する「予定生活」の考え方は、明治37年には『家計簿』、39年には『主婦日記』として形となり、現在に継がれています。

婦人之友社ホームページへは こちらより