2025年2月1日土曜日

「ヌビバッグを縫う会」at 神戸友の会

2025年1月10日

 神戸友の会にて行われた「ヌビバッグを縫う会」で講師として参加させていただきました。


婦人之友を片手に作り方を見ながら、初めに要点のみ説明

発端は、秋。

婦人之友 2024年8月号に掲載されたヌビバッグのキットを販売したいとの要望を聞き、注文を取ることにしました。

本体ヌビ生地とオックス生地の色を各自選べるようにし、44セットをソウルでせっせと裁断、準備。

EMS郵送と日本帰省に合わせた手持ちに分けて生地を運ぶ


縫う会には16人が参加。
当日は婦人之友を手に、各自が選んだ生地で製作しました。

これまでソウルが100個以上作ってきたノウハウをお伝えする形でお手伝いし、特に当日完成した人たちはとても満足して帰られました。


私たちはヌビ生地とオックス生地を同系色で作っていましたが、注文の時点で好きな色を選べるようにしたため個性溢れるバッグができました。この色合わせもアリなんだ〜!といろんな気づきがありました。

神戸友の会の皆さま、貴重な機会をありがとうございました💕

カラーセンスの光る神戸友の会の皆さん

25神戸友の会2月会報に掲載された感想


2025年1月17日金曜日

2025年 1月 こひつじ広場のご報告

こひつじ広場

2025年1月16日(木)
出席者 会員6人、他友の会1人


2025年、初回の集まりでした。
韓国から、帰省中の日本各地から、オンライン上で集合です。

韓国から、帰省中の日本各地から、オンライン上で集合


📕読書

「四通発達の家」「夏休みのたより」(みどりごの心)




👤感想


・「四通発達の家」は婦人之友や日めくりカレンダーで抜粋しか読んでいなかったのか、単に風通しのよい家を目指そうという内容でないことに驚いた人が数名いました。また、「四通発達の家」「ガラクタのない家」「一粒選りの生活」など、ミセス羽仁が造られた心に刻んで励みたい言葉の数々にも改めて感じるものがありました。
人との関係も四通発達になりたいという願いや、高慢にならずに人から良いものを分けてもらう謙遜さを持つことの大切さにも気づくことができました。


・現在も自由学園では夏休みに学園長が生徒たちに便りを出す習慣が続いているそうです。「夏休みのたより」を読み、多くの人が予定をきちんと立てて暮らしたいと気を引き締めました。
本文中に、「きょうのこの日は、人がつくったものでなく、神様が私たちに下さったものです」という言葉があります。
新年を迎えた1月。日々を大切に歩んでいきたいと願います。



📍今後の予定📍

⛄️1~2月は日本帰省をする人が多いので、オフラインの定期の集まりはありません。

🐑オンラインのこひつじ広場は冬休み中も開催します。
2月もこひつじ広場を開催します。日程は調整中です。

🎶集まりとこひつじ広場は、基本的に毎月各1回開催予定です。

🍀
ソウル友の会の集まりに関心のある方は、ご連絡ください。