2018年9月16日日曜日

2018年8月第1回目集まりのご報告

【日時】2018年8月25日(土)13:00〜15:00
【参加者】会員8人、お客様2人、子ども11人
【プログラム】
1.讃美歌  424番
2.読書「生活学校で何を学ぶか」(『教育三十年』)
3.今年の家事家計講習会について

【様子】
・学校を卒業して社会に出ると遅く起きようと思えば遅く起きる事もできてしまい、規律ある生活をしなくても済んでしまうが、生活学校では、学校で生活勉強もしてくれるのは凄いなと思った。
・得意な事はないけれど、その中で色々工夫し、少しずつ積み重ねて物にできたら良い。
・一生懸命少しずつ積み重ねて何かを得ていかないと、人に与えられるような事ができない。
・家庭に入っていると人と比べる事がないので、何が得意かという事が分からない。
・生活=勉強という事が中国の人には衝撃的だったのではないかと思う。
・日々精進する大変な生活は楽しいけれど、難しい事もある。
などの感想が聞かれました。


7月最後の集まりの時にこぎん刺しの材料を配り、各自やってみることになっていたのですが、日本に帰省する人も多く、こぎん刺しの経験がある会員のみが作成。
個人でとりかかるのが難しいとの事で、後日手仕事の日を持つ事になりました。







・家事家計講習会に向けて各家庭での掃除道具、洗剤調べをする事にしました。
・韓国にある食材を使った一品料理、常備菜の勉強。


最近会員も増えて、今回お客様が2人いらっしゃって多人数の集まりになりました。
場所がカフェだった事もあり、端に座っている人の話などが聞こえず、残念でした。集まりを持つ場所も考えた方が良いと思いました。