5月第2回の集まりのご報告です。
5月24-25日東京で行われた全国友の会大会に出席されたリーダーが帰国、1
【日時】
2016年5月30日(月)10:30〜13:30
【参加者】
会員4人、子ども2人
【プログラム】
1.讃美歌270番
2.読書「思想しつつ生活しつつ祈りつつ」(『思想しつつ生活しつつ(下)』より)
【参加者】
会員4人、子ども2人
【プログラム】
1.讃美歌270番
2.読書「思想しつつ生活しつつ祈りつつ」(『思想しつつ生活しつつ(下)』より)
3.全国大会の報告
4.映画『アラヤシキの住人』一部鑑賞(本鑑賞は6月11日実施)
4.映画『アラヤシキの住人』一部鑑賞(本鑑賞は6月11日実施)
【様子】
全国大会に出席し、多くの刺激を受けて戻ってこられたリーダーの熱い思いが伝わる集まりでした。
大会で歌った讃美歌を歌って集まりを始めました。
読書は友の会のモットーである「思想しつつ生活しつつ祈りつつ」を読みました。
信仰のあるなしに関わらず祈らない人間は誰一人いないと文中に書かれています。ミセス羽仁は次女を亡くされた時に、自分の祈りの先を初めて知り得たということです。
世には多種多様の祈りがありますが、その中で各人の社会を良くしたいという強い思いと祈りがあるからこそ、様々な手段と方法でそれが現実になっていくのだと思われます。友の会もその内の一団体です。
感想の中で、祈りの課題を親しい人とシェアすることは相手を思いやり、共に祈ることができて良い習慣だと思うというものがありました。個人主義に傾く昨今ですが、隣人の祈りを共有し、共に祈る心と生活の余裕を是非とも持ちたいと強く思います。
次に、リーダーより大会の報告がありました。
大会の様子を撮影した写真をテレビのモニタで、また用意してくださった大会内容の要点をまとめたハンドアウトを見ながらの報告で、臨場感と内容がヒシヒシと伝わりました。
友の会が創立当初から大切にしている「生活即教育」。特に6歳以下の子ども達の生活が重要だと提唱し、働きかけてきたものを、この度関係3団体で大々的に「おさなご発見U6広場」という活動として日本国内で活発に行っています。ソウル友の会は6歳以下の子どもが多くいます。(毎年増えています!)こひつじ広場やこひつじ文庫を初め、乳幼児を持つ家庭への働きかけを会員内外共に活発にしていきたいと改めて思いました。
野菜を使ったお料理 |
自由学園の手作りクッキー |
夏野菜を用いた料理が食卓に並び、デザートまで美味しくいただきました。
以前ソウルに住まわれていたKさんより自由学園のクッキーの詰め合わせをお土産にいただき、皆で感激しながら味わいました。丁寧な仕事と美味しさ!皆で目でも口でも楽しみました。ありがとうございました!!!
デザートのクッキーとケーキ |
次回は6月6日(祝日)、張り出し友の会を開催します。
鍋帽子®の料理と祝日で子どもが多く出席できるので子どものルシアンクッキーの実習をします。