5月第1回の集まりのご報告です。24-25日の全国大会に出席するリーダーはじめ、日本に帰省中の人が数名いましたが、子ども達を含め元気な集まりとなりました。
【日時】
2016年5月21日(土)12:30〜14:30
【参加者】
会員5人、子ども5人
【プログラム】
1.讃美歌122番
2.読書「夏休みに復習をさせて下さい」(『教育三十年』より)
【参加者】
会員5人、子ども5人
【プログラム】
1.讃美歌122番
2.読書「夏休みに復習をさせて下さい」(『教育三十年』より)
3.食 献立の勉強
【様子】
読書では、「夏休みに復習をさせて下さい」という箇所を読みました。夏休みに限らず、家庭での復習のさせ方について示唆に富んだ内容で、日頃の母親としての工夫、導き方、奨励方法を見直す機会となりました。また、子どもだけではなく自分達も生活を見直し、目標や計画を持って過ごすことも大切だと改めて感じました。
次に献立の立て方について先月に引き続き学びました。
一番大切なのは家事家計講習会で学ぶ目安量です。朝昼夕に分けて、主な食品をどれだけ食べればよいか、献立を立てる際には把握している必要があります。献立上手=目安量がきちんと摂れていることということも学びました。中には肉の代わりに豆をよく食べる家庭もありますが、通常取りにくい食品は豆、海藻、野菜・芋。不足を補うために常備菜が役立ちます。
摂取しにくい食品を使ったスープを紹介しあい、婦人之友社から出版されている『はやね・はやおき・四回食』のレパートリーは全て制覇するつもりですると良いというアドバイスもありました。
次回は野菜を使った一品持ち寄りをする予定です。