【日時】2017年3月17日(土)12:30~14:30
【参加者】会員7人、子ども9人
【プログラム】
1.一品持ち寄りランチ
2.讃美歌 23番
3.読書「心の畠 新学期所感」(『教育三十年』)
4.来年度係決め
【様子】
<メニュー>
中華風ちまき、手作りウィンナーロール&ハムチーズロール、一口カツのレタスとトマト添え、鶏肉玉ねぎカレーマリネ、ポテトサラダ、肉じゃが、揚げ豆腐のドライカレー添え、サツマイモとレーズンとセロリのサラダ、もやしのふりかけ味、柚子大根、みたらし団子
読書では『教育三十年』より「心の畠」を読みました。子ども自身が心の畠を鋤き返せるように導くことの大切さと同時に、親として自分の畠をさらに良きものに継続的に鋤き返すことが大事だと読み、心を新たにさせられました。また、本文中にある、「苦しめばかならずできる進歩の体験」をさせてやりたいという感想や、植物を育てながら、最も大切なのは土であること、そして植物と同様に人間も手塩にかけて育てるべきだという感想も聞かれました。具体的に何をすれば良い、という方程式はありませんが、日々の生活を信念を持って積み重ねていくことでおのずとすべきこと、導くべき方向性は見えていくのではないかと思います。
来年度の係を決め、全員で記念写真を撮りました。
ぜひ、国内友の会で多くのことを学び、ソウルに戻られたら際には、また共に学ぶことができることを楽しみにしています。