今回は韓国で今騒動となっているMERSの関係で、出席者の少ない集まりとなりました。
<日時> 6月13日(土)12:00~14:00
<場所> トモダちんぐ事務所 こひつじ文庫部屋
<参加者> 会員5名、子ども3名
<日時> 6月13日(土)12:00~14:00
<場所> トモダちんぐ事務所 こひつじ文庫部屋
<参加者> 会員5名、子ども3名
<内容>
1.讃美歌 352番
2.読書 著作集『教育三十年』より「素人の教育」
3.友の会全国大会報告
4.生活勉強 夏服の持ち数調べより、ボタンつなぎのボタンホールの見合い
4.生活勉強 夏服の持ち数調べより、ボタンつなぎのボタンホールの見合い
<集まりの様子>
今年度、全国各地友の会共通で通読することになっている『教育三十年』をソウルでも今月から読み始めました。『教育三十年』は、著者・羽仁もと子が自身の娘が受ける学校教育に疑問を持ち、それによって自由学園設立に至ったことから始まり、幼児から大学に至る教育の経験とその背後にある教育観、信仰と思想に至るまでが綴られています。
今回読んだ「素人の教育」の感想では、
・私たちはいつまでも玄人にはなれないもの。いつでも初心にかえり、素人として子育てしならが共に成長していくことが大切。
・娘を学園に入学させる前に夫婦で徹底的に読んだ。教育の心棒になるので、皆で読み進められることがとても嬉しい。
・話に出てきた小数点のエピソードは大人の犯しそうな考え方。子どもを一個人と考え認め、子どもの目線に合わせて接していきたい。
などの感想が聞かれました。
次に、5月26日、27日、東京で行われた全国友の会大会出席者による報告が行われました。以下の5つの点にまとめて報告がなされました。大会は出席することで感じ得られるものが多くあります。現状では海外友の会リーダーは毎年出席することができませんが、是非とも会員全員がいつか大会に出席してほしいと心から願っています。
<大会報告内容>
1.友の会はどういうところか
2.生活勉強のヒント
3.家庭教育、子育てについて
4.2箇所の友の会の紹介(バンコク、豊岡)
5.自由学園の報告から
夏服の持ち数調べを見合いました。
<結果>40〜168着
<感想>
・思い出(贈り物、手作り、好きな生地や柄)があると捨てられない。リメイクにも興味はあるが、時間、労力、技術など考えると簡単にはできない。
・体型が変わると(太ることはもちろん、痩せることも!)不経済。初めからゆったりした服を買うようにしている。
・子どもの年齢や周りの環境、また自分自身の年齢によって着たい服が変わってくる。時々見直すことが大切。
・全部で60点くらいならきちんと行き届いた管理ができると思う。
・子ども服は譲るルートができると管理がラク。大人の服は譲る人がいないので、循環していかない。自分は着なくなっても必要な人や国に届けることができれば嬉しい。
・韓国は春と秋が短いので合物の服を着るチャンスが少ない。
・引越しのタイミングで見直すと良い。
などの感想が聞かれました。現時点での自分の生活環境はもちろん、性格も考えながら衣の管理に取り組むきっかけになったと思います。
最後に、ボタンつなぎにしてきたボタンホールを見合いました。上手にできるようになるまでには練習が必要ですが、自信を持ってできるようになるまで全員で頑張っていきたいです。
今年度、全国各地友の会共通で通読することになっている『教育三十年』をソウルでも今月から読み始めました。『教育三十年』は、著者・羽仁もと子が自身の娘が受ける学校教育に疑問を持ち、それによって自由学園設立に至ったことから始まり、幼児から大学に至る教育の経験とその背後にある教育観、信仰と思想に至るまでが綴られています。
今回読んだ「素人の教育」の感想では、
・私たちはいつまでも玄人にはなれないもの。いつでも初心にかえり、素人として子育てしならが共に成長していくことが大切。
・娘を学園に入学させる前に夫婦で徹底的に読んだ。教育の心棒になるので、皆で読み進められることがとても嬉しい。
・話に出てきた小数点のエピソードは大人の犯しそうな考え方。子どもを一個人と考え認め、子どもの目線に合わせて接していきたい。
などの感想が聞かれました。
大会1日目@自由学園 |
大会2日目@東京国際フォーラム |
<大会報告内容>
1.友の会はどういうところか
2.生活勉強のヒント
3.家庭教育、子育てについて
4.2箇所の友の会の紹介(バンコク、豊岡)
5.自由学園の報告から
夏服の持ち数調べを見合いました。
<結果>40〜168着
<感想>
・思い出(贈り物、手作り、好きな生地や柄)があると捨てられない。リメイクにも興味はあるが、時間、労力、技術など考えると簡単にはできない。
・体型が変わると(太ることはもちろん、痩せることも!)不経済。初めからゆったりした服を買うようにしている。
・子どもの年齢や周りの環境、また自分自身の年齢によって着たい服が変わってくる。時々見直すことが大切。
・全部で60点くらいならきちんと行き届いた管理ができると思う。
・子ども服は譲るルートができると管理がラク。大人の服は譲る人がいないので、循環していかない。自分は着なくなっても必要な人や国に届けることができれば嬉しい。
・韓国は春と秋が短いので合物の服を着るチャンスが少ない。
・引越しのタイミングで見直すと良い。
などの感想が聞かれました。現時点での自分の生活環境はもちろん、性格も考えながら衣の管理に取り組むきっかけになったと思います。
最後に、ボタンつなぎにしてきたボタンホールを見合いました。上手にできるようになるまでには練習が必要ですが、自信を持ってできるようになるまで全員で頑張っていきたいです。