【日時】2019年10月18日(金) 10:30-16:30 会員大皿さん宅
会員 8名(うちお客様2名)、子供3名
【読書】「学習の上の協力」を読みました。
今回の内容は、裁縫は学校だけではなく、家庭でも、靴下の繕いから始まり身のまわりのものを裁縫、製作して楽しんでできるよう協力していくこと、裁縫に限らず学校と家庭が助け合っていくと、できない子供がなくなり、能力をのばすことができるというものでした。
子供がとくに高学年になってくると、親が勉強をみる時間が減り、学校や塾に任せてしまっていることに気づかされました。先生は細かなところまで1人ずつ見切れないので、家庭での協力が必要、ただ韓国の学校の勉強は協力したいけれど限界もある。
その教科を好きになるか、苦手になるかは、先生によるところがあるので、先生も大事だという感想などがでました。
最後に、淹れたてのコーヒーにはじまり、美味しい昼食とお家を提供してくださる大皿さん、今回もありがとうございました。