【日時】2019年4月12日(水) 10:30- 会員N・Hさん宅
会員10名、子供2名
プログラム:
【讃美歌】424番 収穫感謝
【読書】「思想しつつ生活しつつ(上)」より、「生活難か生活易か」を読みました。
「絶えず働いている働きは、かえって少しも目につかないものです」(引用)
・自分は、子供に何をしてあげてきたのだろう。毎日の食事作り?
・母である自分が家族を回している気になっていたけれど、各々の持つ力を信じて、どう生きたいか子供を尊重してサポートしていきたい。
・種をまいたり、水をやるのは親だけれど、成長させるのは神様。子供本来の育つ力がある。
「一町の途を歩むのも大人が数理を歩むほどに幼児にとっては骨の折れる仕事でしょう」
「知らない道は、非常に遠く思われるものです。」(引用)
・勉強やしつけにおいて、すでに習得している大人である親の目線から、物事を進めがちだが、全く知らない者からすれば、時間がかかるのは当然。自分が韓国語を勉強している生徒としての立場になった今、自分が思うように習得できないのと同じように、子供も苦心していることを考慮したいと思った。
・自分がこれだけやっているから、相手にも同じように返してほしいと思い、返ってこない場合、自分が辛くなる。「与えた」と押し付けるのではなく、「自分がしてあげたいからした」と考えるようにしようと思った。
などの意見が出されました。
【生活勉強】
・2019年1-3月までの3カ月決算について見合いました。すでに家計簿をつけている会員、まだつけていない会員がいます。今年は皆で、がんばってみよう、と確認しました。
・今年度の生活勉強(全般)で取り上げたいテーマについて、話し合いました。
(具だくさんスープ、子供の持ち物、植木の手入れ、洗濯物の片付け、友愛セールなど)
【今日のお昼ごはん・デザート】
・豚肉のねぎみそ焼き (婦人之友2014年5月号)
・アスパラガスミモザ風 (婦人之友2019年3月号)
・大根の韓国風煮 (同上)
・ツナドライカレー (かぞくのじかんvol.37)
・人参しらたきのおかか炒め (かぞくのじかんvol.45)
・かんたん大学芋 (同上)
・さつま芋セロリレーズンのサラダ (婦人之友社_常備菜)
・セロリのきんぴら (婦人之友社_やっぱりお昼はおべんとう)
・じゃばらきゅうり、わさびきゅうり
・大豆のポークビーンズ (はやねはやおき四回食)
・塩トマトとクリームチーズ、コリアンミント添え
・自由学園クッキー詰め合わせ
・和三盆 (日本のお土産)
・黒炒り玄米茶
旬の食材やお花を使った飾りで、春を感じられる食卓でした。
食後には、以前から一度は食べてみたいと思っていた自由学園のクッキーや和菓子を皆で頂きました^^
ごちそうさまでした^^
次回の集まりは、4月27日(土)予定です。