2023年3月 集まりのご報告
長かった冬休みも終わり、3月から日本より一足早く新学期が始まりました。冬休み中は大半の会員が日本へ帰省していたため、こひつじ広場はオンラインで開きましたが、集まりはお休みにしました。ここに、1月と2月のこひつじ広場の報告と3月の集まりの報告を合わせてしたいと思います。
◆1月のこひつじ広場
【日時】2023年1月18日(水)20:00~21:00
【参加者】会員7名
【読書】みどりごの心より 「 みどりごの心」
【感想】
【日時】2023年2月8日(水)20:00~21:00
【参加者】会員8名
【読書】みどりごの心より 「 野の花の姿」「野の花の家にて」
【感想】
友愛セールのスタートのことが書かれていて、改めて友愛セールの精神について知ることができました。また、友愛セールという名の由来についても知ることができ、とても興味深い内容でした。コロナ禍もあり、ソウル友の会では今年度の友愛セールを実施しませんでした。2023年度は皆の力を出し合い、心を込めて友愛セールを再開させたいと思っています。
また、消費組合のことも書かれていました。昔は生活に必要な物は下着に至るまで大半を消費組合で購入していたそうです。現代は、大型スーパーができたり、インターネットの発達などで、物が簡単に安く手に入るようになり、昔のような消費組合の形ではなくなってしまいました。しかし、今でも共同購入という形で消費組合の本来の考え方は残っているそうです。私も、安い物が良い物と考えがちだったので、今一度自分が手にする物に対して考え直したいと思いました。
◆3月のこひつじ広場
【日時】2023年3月8日(水)20:00~21:00
【参加者】会員7名
【読書】みどりごの心より 『「機械」の世界と「他」の世界』
【感想】
寄宿舎のような生活。掃除をするのに当番を決め、洗濯するためにどれくらいの衣服を持っているのかを把握する。1週間の献立を決めれば、買い物をする時間が減り、時間ができる。全てできていない自分の生活に耳が痛かったです。著書の中では『機械』と表現されていましたが、私のような生活をしていたら体調を崩してしまうのだと教えられました。多分、機械が壊れたとき私は嘆くでしょう。家族を信頼し家事を分担したり、私が持っているものを把握し、1週間の献立を立てて、いろいろなことを思い、感謝できる余裕を持ちたいと思いました。
◆3月の集まり
【日時】2023年3月18日(火) 14:00~
【参加者】会員8名
●プログラム
【讃美歌】122番 主イエス・キリスト 生涯
【読書】夫婦論より 「結婚と恋愛」
【感想】