2018年4月2日月曜日

2018年度3月第1回目集まりのご報告

日時】3月10日(土)12:30~14:30
参加者】会員7人、お客様1人、子ども11人、お客様子ども2人
プログラム
1.讃美歌 23番
2.読書 「教育と自信」(『教育三十年』)
3.来年度の生活勉強で学びたい事(前回の続き)
  2017年度の反省、改善点

様子

読書は『教育三十年』より「教育と自信」を読みました。

・親が「これくらいできるだろう。」というものさしを子どもに押しつけている事がある。子どもに寄り添わないといけない。
・一人っ子だとどうしても子どもに目がいき過ぎがちになるので、そうならない様に気をつけたい。
・子どもに何をいってもそれが正直な言葉なら、かれらの自信を傷つけるものではなく、むしろ反対にその奮発心を喚起し得ると思います。とあるように、正直な言葉は子どもにきちんと通じる。
・素直な意見を話し合える事は大切。相手が自分を嫌っていると思ってた人とも遠慮なく話し合うと、お互いを尊重しあえる様になる。
・同じ志を持っていると、間違いを指摘されても素直に受け入れられる。
などの感想が聞かれました。

来年度の生活勉強
・塩麹、甘酒作り
・4月に網戸をそうじ
・子どもの読書会
・3ヶ月毎に家計簿を見合う
などの案がでました。