【日時】2017年1月23日(月)10:30~16:00
【参加者】会員4人、子ども5人
【プログラム】
1.讃美歌 502番
2.読書「母親と復習」(『思想しつつ生活しつつ・下』)
3.一品持ち寄りランチ
【様子】
寒い日でした。前回に引き続き、冬休みの日本帰省で不在の会員が多く、出席人数は少なかったですが、読書を通して教育をはじめ、昨今の時勢に関わる様々な話をゆっくりすることができました。
昼食はそれぞれが持ち寄ったもの手作りのお食事をいただきました。
メニュー:(ご飯、)肉まん、鶏・ピーナッツ・筍の中華風炒め物、ツナ・塩こぶ・ほうれん草の和え物、ほうれん草のおひたし、わらび餅、ドライマンゴ、ジャスミンティー
休み中の子ども達も楽しく遊び、大人も子どももじっくりと楽しい時間を持つことができました。
2月の集まりは、11日と第4週の1日に行います。こひつじ広場は3日に行います。
1930年に創立された、雑誌『婦人之友』の読者の集まりです。衣食住、家計、育児などを学びながら健全な家庭を築く事でより良い社会を創る事を目的に活動しています。 ソウル友の会は2014年創立されました。
2017年1月24日火曜日
2017年1月21日土曜日
2017年1月第1回集まりのご報告
【日時】2017年1月14日(土)14:20~15:00
【参加者】会員3人、子ども5人
【プログラム】
1.読書「林間の豚問答 夜の饗宴」(『教育三十年』)
【様子】
冬休みで日本帰省中の人が多く参加人数は少なく、また都合で時間も短くなりましたが、充実した読書の時間を持つことができました。
この日読んだのは、「林間の豚問答 夜の饗宴」という箇所でした。友の会の集まりで読む頻度はそれほど高くない箇所だそうですが、多くの気づきを与えてくれる内容でした。
養豚した豚を学校の皆で食べる時に行われた問答についてが書かれています。
本文中に「〜人間には理性を持ってはっきり思いさだめておかなくてはならないことが多くあります。豚というものがもしも頭でいろいろのことを工夫したり、働いたり、踊ったり、歌ったりすることが出来るものなら、豚を可愛がる人は、ぜひともかれらをそこまで育ててやらなくてはなりません。けれども豚の最高能力は、よい肉になって世の中の役に立つことです。〜」という言葉があります。
ここを読んで、子どもを育てることの責任について、思い直すチャンスが与えられました。また、問答中終始、この養豚に直接的、間接的に携わった全ての人への思いが語られています。私たちが日々どんなことをするにしても、見えないところで携わってくれた人やモノについての感謝を忘れていないか、再確認する機会にもなりました。
皆さんもぜひ一度手にとって読んでいただきたいと強く感じました。
次回の集まりは、23日(月)10:30〜です。
【参加者】会員3人、子ども5人
【プログラム】
1.読書「林間の豚問答 夜の饗宴」(『教育三十年』)
【様子】
冬休みで日本帰省中の人が多く参加人数は少なく、また都合で時間も短くなりましたが、充実した読書の時間を持つことができました。
この日読んだのは、「林間の豚問答 夜の饗宴」という箇所でした。友の会の集まりで読む頻度はそれほど高くない箇所だそうですが、多くの気づきを与えてくれる内容でした。
養豚した豚を学校の皆で食べる時に行われた問答についてが書かれています。
本文中に「〜人間には理性を持ってはっきり思いさだめておかなくてはならないことが多くあります。豚というものがもしも頭でいろいろのことを工夫したり、働いたり、踊ったり、歌ったりすることが出来るものなら、豚を可愛がる人は、ぜひともかれらをそこまで育ててやらなくてはなりません。けれども豚の最高能力は、よい肉になって世の中の役に立つことです。〜」という言葉があります。
ここを読んで、子どもを育てることの責任について、思い直すチャンスが与えられました。また、問答中終始、この養豚に直接的、間接的に携わった全ての人への思いが語られています。私たちが日々どんなことをするにしても、見えないところで携わってくれた人やモノについての感謝を忘れていないか、再確認する機会にもなりました。
皆さんもぜひ一度手にとって読んでいただきたいと強く感じました。
次回の集まりは、23日(月)10:30〜です。
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