2016年9月28日水曜日

2016年9月第2回目集まりのご報告

9月2回目の集まりは会員宅で行いました。平日は遠方に住む人が集まりにくいのがとても残念です。
在籍会員の居住地近くに住む仲間が増えて、各地で最寄り会ができるようになることが当面の目標です。

時】2016年9月26日(月)10:30〜14:00
【参加者】会員4人、子ども3人
【プログラム】
1.讃美歌504番
2.読書「失われたるもの加えられたるもの」(『思想しつつ生活しつつ・下
』より)
3.家事家計講習会準備:講習会内容の決定、原稿確認
4.秋野菜の一品持ち寄り

【様子】
読書は、大正12年の東京大震災後に書かれた文章を読みました。
自分だけが良ければよいと思う人しかいない社会は、決してよい社会にはなり得ません。
本文中では私利私欲のみを求める者のことを「我利我利盲者」と表現されていました。
私たちは日常的に我利我利盲者になってしまってはいないか、またその寄り合いに身を寄せてしまってはいないかを確認しなければいけません。そして、多くの人ができるだけ広い範囲のために自分が与えられたものを生かしつつ、自分を役立てなくてはならないのだと再認識しました。

秋野菜を使った一品持ち寄りで昼食をいただきました。かぼちゃを使った料理が並んだので、黄色っぽい食卓になりました!講習会で紹介するメニューも決定しました。

<持ち寄りメニュー>
・かぼちゃもち
・白玉団子かぼちゃ和え
・かぼちゃと豆腐のサラダ
・れんこんもち


家事家計講習会準備も佳境に入っています。
10月12日、日頃の学びと家計簿の良さをお客様に十二分に伝えたいと思っています!是非、お越しください!

家事家計講習会のご案内はこちらから。