2016年1月11日月曜日

1月集まり①のご報告

皆さま、明けましておめでとうございます。
本年も友の会の使命を会員皆が心に抱き、良い家庭から良い社会を作るために、まずは各人の家庭に清々しい風をふかせられるように、切磋琢磨しつつ共に学んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

ソウル友の会も2016年最初の集まりが持たれました。
今回は日本に一時帰国中の人、産前産後の人が欠席で、少ない人数での集まりとなりました。

スコーンを作って
きてくださいました!
【日時】
2016年1月9日(土)12:30〜14:00

【参加者】
会員4人

【プログラム】
1.讃美歌7番
2.読書 「母のねがい」(羽仁もと子著作集『教育三十年』より)

【読書感想より】
・日々の生活の積み重ねから子どもは学び、吸収していくのでごまかしがきかないと改めて思った。子どもに対する優しさは国によって異なる。日本は子どもへの寛容さが足りなくなってきているように思う。利己主義が蔓延してきているのかもしれない。日本では人間関係においては、迷惑をかけない、かけられない関係があるように思う。韓国では人に頼むことが色々な意味で上手で、そこから人間関係を築くと同時に上手に迷惑をかけることもできるようになるようだ。人間は互いに助け合い、協力し合う中で生きていることを改めて思う。

・子どもを育てながら、恥ずかしくない子どもを育てるということを念頭に置いてきたように思う。新しい土地に引っ越す度に周囲の人の信用を勝ち取る苦労も経験してきたが、友の会は初日から受け入れてくれる温かい場所で有難い存在。社会にはいろんな人がいる。「私たちの力は足りない、目の付け所も狭すぎる。もっともっと大衆的母親を啓蒙し指導しなければ国は偉大にならない。」という言葉が心に響いてきた。

・友の会は生活を良くしたいという気持ちの大きい団体で、ここに居場所を求めてやってきた。これからも志を高く持って歩んでいきたいと思っている。

・ミセス羽仁がバナナの母親を例に出してここに記したのは、世の母親達を啓蒙し、社会を良くする仕事がまだまだ沢山あることを示すためだったと思う。気づいたことを葬り去ることなく、良い社会を作るために諦めずに働きかける私たちでありたい。