2018年4月22日日曜日

2018年4月第1回目集まりのご報告

【日時】2018年4月14日(土)13:00~15:00
【参加者】会員6人、子ども11人
【プログラム】
1.子どもと一緒に読書「宝の山はどこにある」(『子供読本』)
2.讃美歌368番
3.読書「よいことは必ず出きる」(『教育三十年』)
4.生活勉強について

【様子】
・今まで派手なよい事ばかりしようと考えていたが、小さな事でもよい事をするようにしていたら、もう少し違う生活を送ってこれたかもしれないと思った。
・心持ちをポジティブに考えられると、いつもの生活を楽しむ事ができる。
・学生の時、自分では悪い事はしていなく、良い事をしていたと思っていたが、大人になり振り返ってみると悪い事も良い事もしていなかったと感じた。
・よい事というのは、日頃こうしたい、ああしたいと思っていないとできないものである。
・小さい力が集まって大きな力になるので、良い事に賛同してくれる仲間の中に身を置きたい。
などの感想が聞かれました。

生活勉強で婦人の友3月号に載っていたクロスステッチの図案を参考にしてしおりを作ってみることにしました。
クロスステッチの次にこぎん刺しにも挑戦しようということになりました。


リーダーがパウンドケーキを焼いてきてくれました。ケーキの中に入っているものが何かを皆で食べて言い当てようとしましたが、正解者はいませんでした。正解が朝鮮人参だったのですが、独特の味も匂いもなくおいしかったです。子どもも朝鮮人参が入っている事に気付かずおいしいと食べていました。


今後の予定
5月12日(土)友の会
5月25日(金)こひつじ広場
5月28日(月)友の会













2018年4月こひつじ広場のご報告

【日時】2018年4月6日(金)10:30~12:30
会員4人、お客様3人、子ども1人
『家庭教育篇(下)』より「このごろの思い」を読みました。
・6つの思いからなっていて、全部読んでから感想を聞きあったけれど、1つのエピソードずつ読んで感想を聞きあったほうがより深く読書できた。
・規則は押し付けるものではない。
・損得を考えずに学生生活を送ってきたので、社会に出て自分の事しか考えていない人が多い事に衝撃を受けた。
・表現する力を伸ばすにはやはり言葉が大事なので、子どもに日本語で表現できるようにさせたい。
などの感想が聞かれました。

今回はベテラン会員が不在でのこひつじ広場で、子育てなどのアドバイスを受けることはできませんでしたが、皆の考えや思いを聞く事ができました。



小さい子どもがいる会員が全て一人で準備してくれました。
どれもおいしかったです。


翌日が誕生日の会員の為にケーキを焼いてくれました。


10時半から始まりだったけれど、それぞれの都合でほとんどの人が30分前に集まったので、次回からは10時始まりにしようという事になりました。

次回の集まりは5月25日(金)です。




2018年4月2日月曜日

2018年3月第2回目集まりのご報告

【日時】3月26日(月)10:30~14:00
【参加者】会員4人、お客様1人、子ども1人、お客様子ども1人
【プログラム】
1.讃美歌 240番
2.読書 「囚われ」(『思想しつつ生活しつつ下』)
3.持ち寄りクレープパーティー

【感想】
・日常的に様々な事に囚われている。囚われていないと思っても囚われていたり、自分では囚われていることにさえ気づいていない事も多い。
・今までの祈りは囚われではなかったか?
・知らず知らずに頭でっかちになって、無心に働く事が疎かになっていたかも?
などの感想が聞かれました。

様子
・鶏胸肉のタンドリーチキン
・酢じょうゆ卵
・水切りヨーグルト
・ドライカレー
・マヨ卵
・カスタードクリーム
・生クリーム
・手作り苺ジャム
・梨のサイダー煮
・黄桃
・苺
・パイナップル
・ハムとチーズのガレット
・ティラミス
・スイスメレンゲ




今年度最後の集まりであること、来年度へのおやつの勉強の助走としてクレープパーティーをしました。
クレープを会員2人が焼いてきてくれましたが、それぞれ同じ材料、分量で焼いたにもかかわらず見た目などに大きな差がありました。
焼き方のコツ等聞けたのも大きな成果でした。


*2018年度からこひつじ広場は月1回の集まりになります。
来月の友の会の集まりは4月14日(土)、4月23日(月)です。

2018年度3月第1回目集まりのご報告

日時】3月10日(土)12:30~14:30
参加者】会員7人、お客様1人、子ども11人、お客様子ども2人
プログラム
1.讃美歌 23番
2.読書 「教育と自信」(『教育三十年』)
3.来年度の生活勉強で学びたい事(前回の続き)
  2017年度の反省、改善点

様子

読書は『教育三十年』より「教育と自信」を読みました。

・親が「これくらいできるだろう。」というものさしを子どもに押しつけている事がある。子どもに寄り添わないといけない。
・一人っ子だとどうしても子どもに目がいき過ぎがちになるので、そうならない様に気をつけたい。
・子どもに何をいってもそれが正直な言葉なら、かれらの自信を傷つけるものではなく、むしろ反対にその奮発心を喚起し得ると思います。とあるように、正直な言葉は子どもにきちんと通じる。
・素直な意見を話し合える事は大切。相手が自分を嫌っていると思ってた人とも遠慮なく話し合うと、お互いを尊重しあえる様になる。
・同じ志を持っていると、間違いを指摘されても素直に受け入れられる。
などの感想が聞かれました。

来年度の生活勉強
・塩麹、甘酒作り
・4月に網戸をそうじ
・子どもの読書会
・3ヶ月毎に家計簿を見合う
などの案がでました。

2018年2月第2回目集まりのご報告


【日時】2月26日(月)10:30~12:30
【参加者】会員7人、お客様1人、子ども7人、お客様子ども1人
【プログラム】
1.讃美歌 313番
2.読書「唯この心を唯この心に」(『思想しつつ生活しつつ下』)
3.来年度の予算の見合い、来年度の生活勉強でしてみたい事を話し合う

読書は『思想しつつ生活しつつ下』より「唯この心を唯この心に」を読みました。

・自分に余裕がないと不愉快な事を倍にして返そうと思ってしまう。
・大人同士だと気持ちを抑えて済ませる事ができるが、子ども同士だと気持ちを抑える事ができないので、エスカレートしやすい。
・仕返しをしない努力をするのはすごく大変なこと。
などの感想が聞かれました。

来年度の生活勉強で朝ごはん、アパートの窓拭きについて学びたいという案、麹を使った物の勉強はどうかという案がでました。

着物着付け・茶道体験についてのご報告



着物着付け・茶道体験についてのご報告
【日時】2月21日(水)10:30〜12:00
【場所】国際交流基金ソウル文化センター
【様子】



着付けの説明
浴衣を各自で着て記念写真
















お茶碗の説明を真剣に聞く


お茶碗の説明を聞く
お茶のたて方の説明
実際にお茶をたててみる
浴衣を着て記念撮影
会員の一人がボランティアで国際交流基金の活動に参加しており、色々な活動の一環で茶道と着付けの体験があるということで、参加させてもらいました。
子ども達もちょうど春休み中で貴重な体験をする事ができました。
韓国にいてこの様な体験ができて感謝です。