2022年1月18日火曜日

2022年1月 集まりのご報告


    2022年1月 集まりのご報告(オンライン)




【日時】2022年1月12日 10:00~12:00

【参加者】会員7名


●プログラム

【讃美歌】228番 神の国

【読書】思想しつつ生活しつつ(上) より「天然の教訓」


 通常であれば1月と2月は、日本に帰省している会員が多く集まりはないのですが、オンラインになり本年も集まりを持つことができました。2年ぶりに日本の家族と会う方。今年も日本への帰省を諦めた方。早く自由に行き来できる日が来ることを心から願っています。


【感想】

 今回の読書は、新年にふさわしい内容でした。皆さん、気づかされることが多かったようです。


・努力すれば努力するだけ、必ず誰かが見てくれています。オリンピック選手の「世界で一番努力した人が、金メダルを取るんだ」という言葉を聞いて、本当にそうだなと思いました。

今日できることを、明日に回してしまうと、時間だけが無駄に過ぎていきます。毎日をだらだら送っている状態を情けなく思っていたのですが、今回の読書を通して生活を見直し、自分を律していこうと改めて思いました。

・人より抜きん出た才能というものはないですが、才能がないとしても勤勉に努力を続ければ、人並みにはなれるのではないかと思っています。長い冬休みが始まりだらだらしていたので、規則正し生活からはじめようと思います。そして、少しずつでも努力を重ね、できることが増えていくといいなと思いました。

・自分の価値基準で良いとすることと、人が良いとすることが一致することは、とても素晴らしいことだと思います。友の会の集まりで著作集を読む時間を与えられる度、心を入れ替えるチャンスがあるということは、とてもいいことだなと感じています。ですから、これからも友の会の集まりを大切にし、個人的に積極的に著作集を読み進めていきたいと思いました。

・自宅で植物を育てているのですが、手をかければ、手をかけただけ応えてくれます。これは、自分の人生や子育てにも言えることではないでしょうか。それをこの著作集では、植物に例えて表現されていて、素晴らしいと思いました。


【新年言志】

・健康のために、運動に励みたい。

・子どもを叱らずに過ごしたい。

・想像力と思いやりを持って毎日を過ごしていきたい。

・『愛と善行』に励み、『善良なる努力』をしていきたい。

・与えられた仕事に感謝し、最善を尽くしたい。

・著作集にある、「人は独立的な心を持って、独立的に行動するときほど、無邪気に真実に自他にとって心持のよいことはなく」という言葉を、心にとめて独立的に行動したい。


 皆さんの新年言志を聞き、新たな年がスタートした実感が湧きました。昨年に引き続き、皆で力を出し合い色々なことにチャレンジしていけたらと思っています。本年も、ソウル友の会をどうぞよろしくお願いいたします。


次回:2月28日(月)


2021年12月31日金曜日

2021年12月 こひつじ広場のご報告

 2021年12月 こひつじ広場のご報告 (オンライン)



【日時】2021年12月22日(水)21:00~22:00

【参加者】会員10名


【読書】悩める友のために(上)より 

 「働きのない夫」、「果たして虚栄か」、「夫の地位に伴い得ぬ妻」


【感想】

・「隣の芝生は青い」と言うように、人は自分の与えられた境遇に満足できないものです。自分では気づかないけれど、自分の家なりの良いところがあるはずなので、隣の家をうらやむのではなく、自分の家に目を向けそれを探せていけたらいいなと思いました。


・一見、華やかに見える人でも、見えないところに痛みのようなものを持っていて、100%自分の人生に満足している人はいないのではないでしょうか。著作集には、「とげでない部分を楽しんで成長させる方に、本気に努力しなければならない」とあります。人の短所も、見方を変えれば長所になります。刺にばかりフォーカスしてしまって、子どもの良いところを見逃さないようにしたいです。


・たとえ、似た部分がなかったとしても、相手に興味を持つことは大切なのだと思います。それが、自分の苦手な部分を埋めてくれることもあるからです。実際に、夫の趣味が家のなかでとても役に立っています。夫の趣味の道具が増えて邪魔だと思うのではなく、これのお陰で助かっていると考えることが重要です。ものごと全てをそのようにポジティブにとらえ、相手に寄り添える人になりたいです。


・夫が歩み寄ってくれて、自分の趣味や、得意料理に関心を持ってくれることに感謝をしなければいけない立場なのに、逆に自分より興味を持ったり、得意になってしまうと対抗心が生まれてしまいます。反省しています。


・他人をうらやんでも幸せにならないと分かっているので、「ないものを数えるより、あるものを数えましょう。」という言葉を肝に銘じて生きています。あの家にはあれがあっていいなという気持ちが湧いたら、自分の家にはこれとこれがあるというように、あるものを数えるようにして心の平静を保っています。


・海外に夫の仕事の都合で来ると、日本では知り合わなかったような方と知り合うこともあり、その方たちと自分を比べてしまって、落ち込むことがあります。しかし、やはり人と比べることはよくないと考えを正すことができました。桜には桜の良さが、桃には桃の良さがあります。桃が桜にはなれないのです。それぞれに与えられた花の咲き方でいいのではないでしょうか。


・大人でも褒められると嬉しいものです。そして、人を褒めると自分も嬉しくなります。しかし、自分の子どもになると、素直に褒められなくなっている自分がいます。桜と桃のそれぞれの良いところを、ちゃんと褒めてあげられるようになりたいです。そして、自分が桜だと自覚しない限り、桃の実をうらやみながら綺麗な花は咲かせることはできません。自己肯定感というものは一人では生み出すことができないので、自分を知り、人と交わりながら生きて行けたらと思います。


 ここで悩みを打ち明けている女性は、夫のことを思い、夫の話を聞こうとしているなと感じると共に、夫婦間で言いたいことが言い合えない関係なのだとも感じました。ソウル友の会の会員の配偶者の方はみな韓国人です。心の壁だけではなく、言葉の壁もあります。そのため、より心を寄せて相手の話をよく聞く必要があるのだと、改めて感じました。


 今年最後の読書を通して、夫婦や家族のありかたを振り返り、よりよい関係を築いていけるヒントをまた得られました。反省することばかりですが、皆さんと一緒に考え直すきっかけができて、本当に感謝しています。



【ごあいさつ】

  2021年は、コロナ禍の今だからこそできることを考え、活動した一年でした。お世話になったみなさま、本当にありがとうございました。来年も新しいことにチャレンジし、充実した一年にしたいと思います。これからも、ソウル友の会を温かく見守っていただければと思います。よいお年をお迎えください。


2021年12月21日火曜日

第8回 U6プロジェクト

 U6プロジェクトに参加しました!(オンライン)


【日時】 12月16日(木) 10:00~12:00, 13:00~15:00

【出席者】635名

 2019年にスタートしたU6プロジェクト。「子どものために私たちができることは何か?」をテーマに、今回で8回目を迎えました。


【内容】

午前の部:「りんごの木」代表 柴田愛子先生のお話
午後の部:各地友の会の活動報告、
     自由学園 小泉先生のお話、
     婦人之友社 中野さんのお話


◆午前の部

 柴田先生の著書である『こどものみかた 春夏秋冬』(福音館書店)より、ご自身の経験をお話しくださいました。最初、タイトルを聞いたときは、『味方』なのか『見方』なのか分からなかったのですが、「子どもの味方」になるための、「子どもの見方」という意味が込められているそうです。とても素敵なタイトルですよね。


 先生は、子供が生まれてきた以上、「生まれてきたよかった」と思える人生を生きて欲しいと、「子どもの心に寄り添う保育」をモットーに幼稚園を運営されてみえます。

 最初は、子どもの足しになる大人になりたいと、幼稚園教諭という仕事を選ばれたそうです。しかし、毎日の業務に追われて、一日に思い返すことは自分の反省点ばかり。子どもの成長を見る暇がないことに気づき、数年で辞められました。

 それから、子どもの足しになるためにはどうすればいいのかと、いくつもの研究会に所属され勉強を続けられましたが、どこも「保護者や先生にとってのいい子」の育て方ばかりを議論し、子どもの心に寄り添う研究会ではありませんでした。

 その頃の先生は、子どもを正しく育てることに拘りすぎて、頭で育てることばかりを考え、心で育てることの大切さに気付いていなかったのだそうです。勉強を続ける中、シンプルに子どもの側から見た世界を知り、子どもが何をしたいのかを考えることが重要であると気付かれました。

 そうして、できたのが「りんごの木」です。りんごの木では、子どもたちに振り回されながらも、子どもがやりたいことを見守り、子どもと一緒にやってみたりするそうです。


 あるとき、水道代の請求が何万円も来たことがあったのだとか。子どもが床に水たまりができるほど水道の水で遊んでいたためです。それでも先生は見守り、決して叱らず、子どもたちに相談されたのです。「先生、こんなにたくさん水道代を払うの嫌だな…。」と。そうしたら、子どもたちはそれから水道を出しっぱなしにしなくなり、水を無駄に使っている大人を注意をするようになったそうです。

 私なら、水道で遊んでいる子どもに対して無条件で、「水がもったいない!」と注意するでしょう。公共の場で我が子を叱るときの私たちは、他の子の後ろにいる大人の顔色を見ながら叱っている気がします。まさに、大人にとってのいい子の育て方です。


 泣いている子は、泣いている理由を聞いて欲しいわけではありません。「そうだよね。」と、共感して欲しいのです。だから、大人は子どもの様子をよく見て、言葉ではなく心を寄り添わせることが大切です。苦しいときに、帰ってくる場所になる必要があります。

 しかし、子どもに寄り添うということは、何でも子どもの言う通りになるということではありません。自分の譲れないものを見極め、NOはNOと言える「天からのNO」も必要です。


 3歳くらいまでの子どもは発想や感性が豊かです。寒い冬の朝、車のマフラーから出る湯気を見て「車が怒ってるね。」と言ったり、空が明るいのにまだ出ている月に向かって、「お月さま間違えてるよー。」と言ってみたり。

 そして、反抗期を経て自我が芽生えると、大人の指導がなくても、子どもはその子らしく育っていくものです。「何かが進化すれば、何かが退化する。」のです。

 「省略のない6歳までの育ち」を意識し、保護が必要な6歳までにたっぷりと保護して、子どもの楽しみや発見を奪わない子育てができればと思います。


 子どもは『AKU(あく)』であると言われます。本来子どもとは、A(危ない)、K(汚い)、U(うるさい)ものです。しかし、大人の私たちにとっての理想は、A(安全)、K(きれい)、U(美しい)子どもです。


 最近は、おせっかいな近所のおばちゃんが少なくなってきました。しかし今、『おせっかい』が子育て世帯には必要なのです。友の会は、これを実現させることができる集まりだと思います。ソウル友の会でも何ができるのか考え、子どもたちが生まれてきてよかったと思える世界を作れたらと思いました。


◆午後の部

 後半は、全国の友の会での活動内容をお聞きしました。コロナの中であっても活動を諦めず、オンラインであったり、友の家の庭や公園を利用して活動を続けてみえました。やらない決断は簡単ですが、この活動がなければ出会わなかった親子もいたのだと思うと、なくすことはできない活動であると感じました。


 それから、自由学園の幼児生活団通信グループの教材の説明や、婦人之友社の乳幼児グループの活動内容のお話をお伺いしました。

 自由学園の通信教材の名称は『イポッチ』というそうです。これは、「インナー・ポジティブ・スイッチ」を省略したものです。「知っていると、やったことがある」は全然違います。子どもがワクワクするように、教材を送る際の封筒にこだわったり、教材の軽減、デザインのリニューアルなどの努力を続けてみえました。

 婦人之友社の乳幼児グループは、76年の歴史があり、子どもの健康状態や衛生状態をよくし、子どもを守る目的で始められたそうです。グループでの活動の一つとして、一ヶ月の成長記録を付けてみえるのですが、卒業後希望があればその記録を返却しているそうです。ソウル友の会のメンバーの中にも、乳幼児グループに参加していた方がみえ、その時の記録や発行された「乳幼児だより」を大切に保管してみえました。



 どの活動もとても素晴らしく、友の会全体で子どもたちのために何ができるのかを考えるプロジェクトに参加でき、心温まる時間を過ごすことができました。




【ソウル友の会の活動について】

 残念ながら、今年もクリスマス会を開催することができませんでした。来年こそは、皆が集まれる日が来ることを祈りつつ、今年の活動は残すところ「こひつじ広場」だけとなりました。

 1月から学校が長い冬休みに入る韓国。通常であれば、日本に帰省される方が多く3月まで活動がないのですが、オンラインのいいところはどこにいても繋がれること。長い冬休み、どこかで集まりを持てたらと思います。


2021年11月28日日曜日

2021年11月 こひつじ広場のご報告

 2021年11月 こひつじ広場のご報告 (オンライン)













【日時】2021年10月27日(水)21:00~22:00

【参加者】会員9名


【読書】悩める友のために(上)より 

 巻頭の言葉、「男の中で働く女の辛さ」、「情愛のない夫」


  今回から新しい著作集になりました。ソウル友の会はもちろんのこと、先輩会員の方も集まりの中で読書をする機会のなかった著作集とのことでした。皆さんとどんな語らいができるのかとても楽しみです。


【感想】

◆われらすべての悩み −巻頭の言葉−

 まずは、巻頭の言葉から拝読することに。著作集の題名から、昔の方の悩みを通して感想をただ述べるだけのものだと、気軽な気持ちで参加した集まりでしたが、巻頭の言葉の最後にある、これは「われらすべての悩み」なのだという言葉に考えを改めました。

 この手紙を書いた方々は、近くに真を語らえる仲間がいなかったのです。誰しも悩みを抱えて生きています。友の会の仲間たちは、共に喜び、悲しみに寄り添ってくれる存在です。今回の読書を通して、そのことを改めて思い起こさせてくれました。悩みがいつか自分の人生を極彩色に彩ってくれると信じています。


◆男の中で働く女の辛さ

・職種や職場、本人の価値観によって働き辛さの感じ方も違ったようです。時代が変わり、女性が働きやすい世の中になりましたが、今でも苦しんでいる女性はいるのではないでしょうか。


◆情愛のない夫

・今でも、情愛のない夫から離れられない人はいますが、昔のように自分の意思で別れることのできない時代とは違い、現代では考えられない状況だと思います。こんな人と自分の人生をかけて一緒にいなくてはならないなんて、とても辛く悲しい悩みだと思いました。

・女性が一人でも生きていける時代になったのだと実感しました。人々の価値観は、この手紙の書かれた時代とは大きく変わりましたが、人の中身はそれほど変わってはいないのではないかと思いました。


次回は、今年最後のこひつじ広場です。

こひつじ文庫、棚卸しのご報告

 こひつじ文庫の棚卸しをしました!


3000冊以上ある図書を一冊、一冊、大切に確認しています。この後、子どもたちが見つけやすいように並べ替えました。




















 二年ぶりに、こひつじ文庫の棚卸しができました!

 私が小学生のころ読んだ懐かしい図書がたくさん所蔵されており、改めてこひつじ文庫の素晴らしさを実感しました。海外で生活しながらこれだけの図書に触れることができる私たちは、本当に幸せだと思います。いつも私たちを気にかけ、お心を寄せてくださる皆さまのおかげだと、心から感謝しています。

 私が読んだ本を子どもが読み、そして感想を語り合える日が待ち遠しいです。




高橋さんがアイシングクッキーを作ってきてくださいました!可愛くて食べるのがもったいないです。








※こひつじ文庫の書籍一覧は、以下のページより閲覧できます。

https://librize.com/places/2463


 

2021年11月23日火曜日

2021年11月 集まりのご報告

   2021年11月 集まりのご報告(オンライン・オフライン)


 【日時】2021年11月18日 10:00~11:00

【参加者】会員8名、お客様1名


●プログラム

【讃美歌】520番 雑

【読書】思想しつつ生活しつつ(上) より「眼前主義を改めよ」


・子供は親をよく見ています。親が人を疑う姿を子供に見せると、そこから子供は人を疑うことを覚えます。著作集の中では、真実を語ることを「ワシントン」と言っています。いつまでも、ワシントンでいたいと思いました。

・日用品を買うことが主婦の仕事の3分の1を占めているそうです。韓国でもインターネットで何でも買え、食料品も夜のうちに注文すれば翌朝到着する便利さです。しかし、過剰包装によるゴミや、安いものが良いものという考えは、問題なのではないでしょうか。

・今の世の中は、「安い、早い、便利」で溢れています。だからこそ、それが本当に体にいいものなのか、環境にいいものなのかなどを、一人一人がよく考え見極める必要があると思います。そして、自分から買わないという行動をおこせば、何かが変わるのではないでしょうか。

・「今だけ、自分だけ、お金だけ」というのが今の時代の基準になっています。ここには、人のことが入っていません。自分以外の人のことを考えることを、私から、私たちの子どもから始めたいと思います。



●子どもグループの活動のご報告

お金について考えよう!!(オンライン)

 【 日時】2021年11月17日 19:00~

【参加者】14名



 以前から話題に上っていた「子どものおこづかい」について、子ども生活講習の第二弾として、オンラインで講習会を開催しました。なんと、バンコク友の会からも1名参加してくれました。


 まずは、お互いの国について簡単に確認したあと、お金について考えました。

  • お金はどこからやって来るのか?
  • 自分のお金を持っているか?
  • おこづかいって何? などなど

 その後、婦人之友社から出版されている「こづかいちょう」を使い、記入の仕方を詳しく学びました。大きなポイントは、予算から立てること。そして、使う「ことがら」を分けること。その中でも最も心に残ったのが「ひとのために」ということがらでした。募金や献金がこれに当たります。子どもの頃から思いやりの心を育てる大切なことがらだと思いました。

 親の私も考えさせられる、素晴らしい内容でした。子どもと改めてお金について考える機会を与えてもらえ、とても有意義な時間を過ごすことができました。


 違う国の子ども同士が近くに感じられる時間でもあった今回の講習会。時差などの問題もあり、全世界というわけにはいきませんが、これからも国を超えて繋がっていけたらと思いました。


次回:12月4日(土)
待ちに待った、クリスマス会です。子どもたちの合奏はどうなるでしょうか?
とても、楽しみです。

2021年11月22日月曜日

キムジャン(キムチ作り)のご報告

キムジャン(キムチ作り)をしました!!


【日時】2021年11月18日 11:00~14:00(オンライン・オフライン)

【参加者】会員8名、お客様1名













 11月から新型コロナの規制が緩和され、オフラインでもキムチ作りをすることができました。大皿さんが自宅を開放してくださり、農協で材料を買い出すところから始めました。白菜を塩漬けにするのは時間がかかるので、あらかじめ塩漬けしてある白菜を選ぶことに。一箱10キロから購入可能です。写真右上の白菜が一箱に入っている量です。キムチの味を左右するコチュカル(粉唐辛子)も色々な種類があり、買い物だけでも一苦労でした。


 買い物から戻ったら、白菜をザルにあけ、水分を切っている間にヤンニョム(薬味)作りに取り掛かりました。野菜を切ったり、にんにくをすりおろしたり、みんなで手分けして行いました。



これよりも大きなタライが、韓国の家庭にはあります。











コチュカルと調味料を入れたら、よく混ぜてヤンニョムのできあがりです。











ここに、よく水分を切った白菜を入れ、一枚ずつ丁寧に葉と葉の間にヤンニョムを塗っていきます。



芯の部分に塗るのは思ったより難しかったです。










 在韓10年以上の会員ばかりですが、私も含めキムジャン初心者がちらほら。たった10キロ漬けただけでもドッと疲れてしまいました。でも、終わった後のポッサム(茹で豚)は最高に美味しかったです。韓国人はこれを食べるために、キムジャンを頑張っていると言ってもいいほどです。何より、久しぶりに会員と食卓を囲む時間が、疲れを忘れさせてくれました。

















 今回は、櫻井さんのご指導のもと、初めてでしたが美味しいキムチを作ることができました。ありがとうございました。韓国人の夫も久しぶりのキムジャンのキムチに、美味しいと感激していました。こんなに喜んでくれるなら、来年も頑張れそうです。