2022年10月1日土曜日

2022年9月 集まりのご報告

   2022年9月 集まりのご報告 


≪こひつじ広場≫

【日時】2022年9月14日(水) 21:00~22:00(オンライン)

【参加者】会員6名

【読書】悩める友のために(上)より

   「頼む木陰に雨が漏る」、「女中の才気を羨む娘」


【感想】

◆頼む木陰に雨が漏る

・題名だけでは想像できない内容でしが、想像以上のお悩みでした。自分ではどうすることもできないことで悩むのは、周りの人にも迷惑がかかるので、時には諦めることも大切だと感じました。また、相手の立場に立って考えることも大切だと気付かされました。


・結婚したら韓国に来ることは分かってはいたのですが、それでも思うところはあります。いろいろな事に不満を持つのではなく、自分のやるべきことに専念することが重要なのだと羽仁先生はおっしゃりたいのだと思いました。


・羽仁先生がとても前向きで読んでいて清々しい気持ちになります。この回答をされるのにもすぐお返事をされるのではなく、何年もかけてその方の人生を真剣に考えお返事されていることを知り、改めてすごいなと思いました。答の中にあるアドバイスは、とても冷静に判断されていて厳しいものではありますがとても的確で、何年も経った現代の私たちにも通じ、ハッとさせられることばかりです。

 夫が育児に無関心であることは、子煩悩な父親でない限り当たり前のことだという答に、何もしてくれない夫に不満をもっていた私は、それが普通なのだと気付き気持ちが楽になりました。


◆女中の才気を羨む娘

・親になると自分の子供に対して厳しい目で見てしまい、他の子や自分が子供の頃にできていたことができないと責めてしまうことがあります。自分の子供に厳しいのは期待しているからです。しかし、自分の考えを押し付けるのではなく、サポートに回れるようになりたいです。そして、できないことは一緒に努力していきたいと思いました。


・他人の子に厳しくできないのは、厳しくしても意味がないということだからだと思います。実際に、子供が友達と喧嘩したとき、喧嘩はお互いが悪いのですが、友達を叱ることができませんでした。この場合でも、お互いをちゃんと諭せる大人になりたいと思いました。


・韓国だけではないと思いますが、子供ができることに親が鼻を高くすることが多くあります。人には内と外があるにも関わらず、多くの人が外側ばかりに目を向けているのではないでしょうか。外側ばかりに目を向けていると、自分には何が必要なのか分からなくなり心が乱れます。子供が松になるのか、牡丹になるのかは分かりませんが、松には松の育て方があります。私は松の子を正しく育てられているのか、改めてよく考えてみたいと思います。


≪集まり≫










【日時】2022年9月24日(土) 14:00~16:00

【参加者】会員8名(1名オンライン)


●プログラム

【讃美歌】504番 雑

【読書】夫婦論より「理想の花嫁花婿」

【感想】

・外見で結婚相手を選んではいけないのだと改めて思いました。外見は年と共に失われていくからです。夫婦は時間を共にすることで似てくるといいますが、異なった部分を持つことも大切ではないでしょうか。その異なった部分に興味を持って寄り添うことで、自分も夫婦としてもアップデイトしていけたらと思いました。


・留学先で知り合った夫とは、海外にいるときは外国時という共通項があったけれど、結婚してから共通項がないことに気が付きました。ただ今は、子供の親であることが唯一の共通項のような気がします。著作集には、いつまでも花嫁花婿でいなくてはならないと書かれていますが、私たち夫婦はそうではなく家族なのだと思いました。


・「人生は常に勉強」と頭ではわかっているのですが、主婦の私は日々の生活に追われそれが難しくなっていました。特に海外にいると色々な障害があり、余計に難しい気がします。しかし、友の会や補習校のおかげで「古妻」にならずにすんでいます。友の会を通して一緒に新妻になっていきましょう!


 今回、拝読している著作集には夫婦の話が多く、なんとなく夫の愚痴のような感想になってしまうのですが、言葉にすることで私たち夫婦を客観的に見ることができ、夫の長所を再認識する機会にもなっているような気がします。多くの会員が、まだまだ子育ての真っ最中ですが、幼児期を過ぎ夫婦の時間に目を向ける時期に来たのでしょうね。この読書を通して、とても有意義な時間を過ごしています。


【その他の話し合い】

1)こひつじ文庫をボランティア活動の場にできないか。

2)今後の活動について

今年度は、集まって読書をすることで満足してしまっていて、外部の方たち向けの勉強会や料理教室などといった活動の計画が何もありません。会員向けに来月の集まりで調理実習と、11月にキムチ作りをすることにしました。


次回:10月26日(水)

韓国料理とシフォンケーキを作る予定です。


2022年8月31日水曜日

2022年8月 集まりのご報告

  2022年8月 集まりのご報告 


≪こひつじ広場≫








【日時】2022年8月17日(水)21:00~22:00(オンライン)

【参加者】会員6名


【読書】悩める友のために(上)より

 「養子娘の苦心」、「家庭と秘密」


【感想】

・家族内での秘密は本当によくないと思います。本人は隠しているつもりではなくても、結果としてそのことに振り回されることもあるので、ちゃんと話して欲しいです。


・夫婦間の秘密はないのですが、日韓の歴史的な問題や政治的な問題など、こちらはタブーと捉え控えている会話を夫は気にせずズバズバと聞いてくるので困っています。


・夫の顔色をうかがって過ごすことや、子供中心の生活を送ることは、その時はよくても子育てを終えたあと夫婦だけの生活を迎えた時に、向かい合うこを難しくします。特に、母語の違う外国人と結婚した私たちは、言葉の違いで会話をする機会が減らないためにも、もっと夫の言語を勉強する必要があると感じています。


・最近、義理の母が近くに越してきました。一人で暮らしいるので、買い物などで困ったことがあれば声をかけてくださいとは言っているのですが、あちらからの連絡はほとんどありません。今回の読書を通して、気にかかっているのであれば、こちらから声をかければいいということを教えられました。こちらから声をかけることは、母にとっても気分が悪いものでもないでしょうし、私も何もお手伝いしないことに対する後ろめたさや、心配もなくなります。お互いが気持ちよく暮らせるよう、これからは自分から声をかけるようにしていきたいです。


 時代背景などもあり、ここに出てくる問を理解することは難しいです。なので、今回は夫婦関係や義理の家族との関係についての話になりました。先輩会員からのアドバイスなどを心に留めて、これからの夫婦関係を見つめなおしていきたいと思いました。



≪集まり≫

【日時】2022年8月24日 14:00~16:00

【参加者】会員8名(1名オンライン)、お客様1名


●プログラム

【讃美歌】354番 霊の交わり

【読書】夫婦論より「夫婦一体」

【感想】

・お互いが好きなことをし、話し合いなどの時間を持つことはありませんが、お互い支え合っているなとは思っています。巻頭の言葉の夫婦関係を理想とした場合、私たち夫婦は成り立つのか?と考えながら読みました。


・コロナ禍で航空券の価格が上がり、日本に帰省することを反対する夫を持つ友人の話を聞き、妻に対する気遣いが足りないなと悲しくなりました。たとえ夫婦であっても、思いやりや相手の気持ちに寄り添い想像する力が必要だと思います。


・人からは夫と似ていると言われますが、私自身は全くそのようには思えません。一心同体だとは思っていませんが、方向性は同じだと思っています。そのことが、似ていると言われる理由かもしれません。


・考え方や趣味など似たところはありませんが、子供を育てる上では、方向性と信仰を基にした価値観は同じだと思います。


 今月から新しい著作集になりました。初日の今回は巻頭の言葉である『夫婦一体』を拝読しました。想像通り、私たち夫婦のことを思い、反省することばかりでした。みなさんも、それぞれ思うところはあったようです。共通して言えることは、羽仁先生の求める夫婦像が自分にはできるのだろうか?ということでした。

 この中で、「似たもの夫婦は夫婦一体と似て非なるもの」だとあります。似たもの夫婦を理想としていた私にとって、衝撃的な言葉でした。ただ、似ないところの多い私たち夫婦にとっては、救われる一言でもありました。

 そして、もう一つ「夫婦は、いつでも二人が一緒になってつくる人格です。」という言葉も心に残りました。二人でつくった人格を成長させる先に幸福があるという言葉に、結婚した当初、自分の幸せばかりを追い求めていた私が頭をよぎりました。結婚生活も10年を迎えると、徐々に二人の人格が出来上がってきている気がします。

 この巻頭の言葉を心に、夫婦論を読み進めていきたいと思います。今後の読書の時間がとても楽しみになりました。


次回:9月24日(土)

 今回から教会での集まりをもつことができました。これで、平日に働いてみえる会員も参加できますし、子供たちも集まって遊ぶことができます。これからもずっと集まることができるよう願っています。


2022年8月4日木曜日

2022年7月 こひつじ広場のご報告

  2022年7月 こひつじ広場のご報告 (オンライン)





【日時】2022年7月21日(木)21:00~22:00

【参加者】会員6名


【読書】悩める友のために(上)より

 「内気か勝気か」、「人種的偏見のために」


【感想】

◆内気か勝気か

・上手にしようと思うから、できなくなるのだという言葉にハッとさせられました。相談者は人にどう思われるかを気にしすぎて、挨拶もできなくなっていたんだという答えに、可哀そうだと同情して私が相談されたら返す答えがないと思いっていましたが、そうではなかったのだととても勉強になりました。何事も考えすぎてやらないのではなく、何でもチャレンジしてから考えることが大切だと思いました。


・人は一人として同じではなく、それぞれの良さがあります。この相談者のように自分を卑下しないようにするにはどうすればいいのかを考えながら読みました。自分を卑下することは、癖のようなものではないでしょうか。皆それぞれ欠けているところはあります。しかし、自分を卑下して悩んでいる人がいるのならば、私たちはその人がその癖を打破できるような言葉がけや接し方をし、共に生きていきたいと思いました。


・自分の容姿を気にして挨拶のできない相談者に対して、「人に挨拶もできない内気さは傲慢である」と切り込んだ答に、感銘を受けました。この方の訴えの裏にある問題に気づき、指摘することはとても難しいことです。それだけではなく、その短所が裏返せば長所にもなるということも、ちゃんとお答えになっています。全くその通りで、短所だと思っていることを、長所と考えられることが、とても大切だと思いました。そして最後に、ここから前進するためのアドバイスもされており、この素晴らしい答に、とても感動しました。


・中学時代に先生から教えられた、「勝気は損気」と「無邪気で本気」いう言葉を思い出しました。このタイトルにある『勝気』が何を意味するのかが分かりませんでしたが、高慢や強情のことを意味するのかなと推測しながら読みました。また、ここで使われている『無邪気』の意味も、私の知っている無邪気とは少し違う気がして、とても気になりました。ただ、「輝く無邪気とは反対な暗い強情」と表現されているように、ここでは強情の反対の意味として使われているのだと思います。いまだに、無邪気の本当の意味はよく分かりませんが、ただ中学時代から気になっている二つの言葉が出てきて、とても興味深かったです。


・「どうしてこの人は、こんな性格になってしまったのだろう」と思いながら読んでいました。そしたら答に両親の導きのことが書かれていて、同情を覚えました。子供の性格や考え方は、育ってきた環境や、両親の影響が大きいのだと改めて思いました。そして、自分を振り返った時に、韓国語ができないことを理由に、子供の友達の母親との距離を置いていた自分も強情だったのだと気が付きました。相手も私が外国人だと知っているから、言葉ができなくて当たり前だと思っているでしょう。これからは、もう少し積極的にお付き合いをしていきたいと思います。


◆人種的偏見のために

・私たちの子供は、見た目では分かりませんが、人種的偏見を受ける立場になり得ます。そこをどのように私たちがフォローしていけばいいのか、子供たちがどのように感じるのか。子供と私たちは立場が違うので、自分なりによく考えて答えを見つけていってもらいたいです。


・日本の中でも、昔と比べると色んな人種の人を目にするようになり、実際に接する機会も増えました。そんな中、子供たちが肌の色の違う子供と仲良く遊んでいる姿を見ると、そのように育ってくれてありがたく感じます。みんなそれぞれ違ってそれでよく、それを認め合うことができていけば、世の中が平和になるのだろうなと思いました。そして私自身、心から受け入れられる人になりたいと思いました。


・『汝の敵を愛せよ』とある通り、反感を持っている人を愛することができれば、長い歳月の間に多くの人が尊敬するようになるのだと答えてみえます。周りの考えや、一時の感情に流されず、正しいことをしていれば、いつか人に認められる日が来るのだと思いました。



 今年の夏は、韓国も雨の日が続いています。湿度が高く、とても過ごしにくいです。気温がそれほど高くなくても、湿気のせいでエアコンが手放せません。空気がカラッとしていて、日陰に入ると涼しかった10年前が懐かしいです。


2022年7月20日水曜日

2022年7月 集まりのご報告

 2022年7月 集まりのご報告


【日時】2022年7月6日 10:00~12:00

【参加者】会員8名(2名オンライン)


●プログラム

【讃美歌】301番 信頼

【読書】思想しつつ生活しつつ(上) より「われらの築くバベルの塔」

【感想】

 バベルの塔のお話は、耳にしたことがりますが、ただの昔話として捉えていました。しかし、ここでの解釈は全く違うもので、自分のこととして捉えることができるのだと、とても勉強になりました。シナルの町に留まること(自分の考えに凝り固まること)は、誰にでも起こりうることで、自分を変えることは勇気や労力のいるものです。

 かつての私も、新しいことを取り入れ、チャレンジすることを避けていました。友の会に入会してからは、会員の方たちに刺激され、引っ張ってもらいながら、日々成長しています。

 一人一人が、奮発しようとする気持ちが大切です。日本語補習授業校を「ふんぱつ子供研究会」とも呼んでいます。ソウル友の会の方たちは、その中でも向上心を持ってそれぞれの力を奮発しています。奮発する目的を見失わないよう、これからも支え合いながら成長し続けたいと思います。

 今回の読書で、とても励まされました。最後の章にふさわしい、背中を押されるような内容だったと思います。


【家計】










 早いもので2022年も半分が経過し、家計の6ヶ月平均を見合いました。オンラインで集まっていたころは、画面を共有していましたが、オフラインではパソコンの画面を全員で見るには小さく、プロジェクターで壁に映して大きく見ることに。

 新型コロナの規制のため、人に会うことができなかったり、外出ができなかかったりで、交際費や娯楽費が予算より大幅に少なかった方や、規制が緩和され外食が増えた方など、かなり家計に影響を及ぼしていました。

 そして何より、日本に帰省すると通貨が変わるので、家計簿を付けるのが難しいというのが、私たちの大きな悩みです。韓国の学校の冬休みは2ヶ月もあります。子供がまだ学校に通う会員の方は、その期間に日本へ帰省されます。期間も長く、かなりお金も使います。規制時に使うお金を特別費として、別に予算を組んでいる方や、1円単位でも合わないのが嫌で、あえて家計簿を付けない方など様々です。

 どのようにするにせよ、まずは付けることが大切です。まだまだ会員全員が家計簿を付けられていません。後半を迎えた7月。気持ちを新たに付け始めようと、締めくくりました。


【今日のランチ】

今回の持ち寄り料理です。
なんと、初めてメニューが被ってしまいました!

















同じレシピで作っていても、作る人や使う調味料が違うと微妙に味は変わるのだということを実感できました。ただ、どちらも美味しかったですよ。温かいスープと共に美味しい料理をいただき、今回も大満足なお昼のひと時でした。


次回:8月27日(土)

夏休みに日本へ帰省する方が多いため、皆さんが韓国に戻る8月後半に行います。

次回から『夫婦論』を拝読します。なかなか友の会の読書では扱わない著作集だそうですが、皆さんとどんな意見交換ができるのか、今から楽しみです。


2022年7月12日火曜日

2022年6月 土曜日の集まりのご報告

   2022年6月 土曜日の集まりのご報告










【日時】2022年6月25日 14:00~20:00(オフライン)

【参加者】会員7名、子供13名


●プログラム

【讃美歌】502番 その他・伝道

【読書】思想しつつ生活しつつ(上) より「おさなごの如く4~6」

【感想】

 前回の続きを拝読しました。前回と同様、皆さん単調な毎日に慣れてしまわないで、変化を楽しみながら過ごしたいという感想を持ちました。何事も楽しまず事務的にこなしている状態では、何も吸収できずただ時間だけが過ぎて、空虚になってしまいます。単調で空虚な毎日から脱却するためにも、常に工夫して生きていきたいです。悩みがないよりは、あった方が成長できていいのではないでしょうか。一年に一度くらいは、新しいことを始められたらと改めて思いました。


【子どもの集まり】

 新型コロナの規制もなくなり、オフラインで子どもたちの集まりを持つことができました。2回目のステンシルに挑戦です。今回は、布にステンシルを施すことに。それぞれ、自分の好きなキャラクターやイラストを、キャンバス地の手提げ袋にプリントし、オリジナルのバッグを作成しました。


世界に1つだけの、素敵なカバンができあがりました!












 ステンシルの後は、ドライカレーとポテトサラダ作りに挑戦です!下は年長さんから、上は中学生まで。みんなで力を合わせ、手分けして調理しました。一緒に成長してきた子どもたちです。彼らの成長ぶりに感動しつつ、楽しく美味しい食事の時間を過ごさせてもらいました。















週末にも関わらず、お宅を開放してくださった、徳島家に感謝いたします。


次回:7月6日(水)

家計の6ヶ月平均を見合います。


2022年6月30日木曜日

2022年6月 こひつじ広場のご報告

 2022年6月 こひつじ広場のご報告 (オンライン)












【日時】2022年6月16日(木)21:00~22:00

【参加者】会員9名


【読書】悩める友のために(上)より

 「わがままから目覚めて」、「固陋の家風を呪う」


【感想】

 久しぶりにタイからの参加者を迎え、自分の過去を顧みて反省する読書会となりました。


◆わがままから目覚めて

・諦めずに続けることはとても難しく、苦労が好きではないので諦めてしまうことばかりです。でも、諦めずにいればいつか努力や思いが報われる日がくるのだから、もうすこし努力してみたいと思いました。


・この方は、自分の欠点を認めることができて素晴らしく、妻のために婦人之友を買ってきてくれる夫に出会え、幸せだと思いました。やはり、人との巡り合わせが大切なのだと改めて感じました。


・「ただ決心だけは、きょうあすはと生ぬるくしてはいけません。」という言葉が心に響き、本当にその通りだと思いました。いつの時代も「本気になるなら今」という考えは変わらないのだなと再確認しました。

・小さなころから、わがままだと言われ育てられました。でも今になって思えば、親の言うことに素直に従わない私にそう言っていた部分もあったのではないかと思います。子供をわがままに育てるのは可哀そうだというのは、もっともです。わがままの境界線はわかりませんが、子育てをする上でこれはとても大事なことだと思いました。


・欠点を指摘されないことが辛いと言えるのは、すごいことだと思いました。私は、欠点を指摘されると腹が立ってしまうからです。でも確かに、マイナス面を指摘してくれる存在は貴重だと思います。家族以外にも、そのように歩み寄れる相手がいればいいなと思いました。


◆固陋の家風を呪う

・風習に逆らえない時代のお話で、今の世の中は自由になったのだなと実感しました。その代わりに、自分たちが次の世代へ伝える家風自体がなくなった気がします。ただ、その家その家でやり方はあるので、自分の考えと違う相手の家のやり方に、どう向き合っていくかが大きな問題です。


・新旧の考えの衝突を避けるのではなく、お互いの意見をぶつけ、そして認めることが大切なのではないかと思いました。意見の違う相手に反発するのではなく、愛と憂いを持って接していきたいです。


 みなさん、家風というより義理の家族との考えの違いや、文化の違いから色々悩むこともあったようです。今回も、優しいながらも厳しい答が書かれていました。相手を憂い受け入れることは容易ではありません。しかし、少なくとも外国で暮らす私たちは、相手の文化を理解し、自分の意見もちゃんと言えるような関係性を築いていくことが、大切なのだと気付かされました。


2022年6月21日火曜日

2022年6月 集まりのご報告

  2022年6月 集まりのご報告


【日時】2022年6月16日 10:30~14:00

【参加者】会員7名


●プログラム

【讃美歌】502番 雑

【読書】思想しつつ生活しつつ(上) より「おさなごの如く1~3」

【感想】

・「ビタミンみたいな人」だと母に言われたことがあります。他人のビタミンになれるのは、とてもありがたいことです。のんびりしたい時に仕事が舞い込んできて、ゆっくり休む時間もありません。でも、人のために働き忙しくしていることが、私の健康法になっているんだと思います。

・「機嫌が悪いことは公害」だと常日頃、子供に言い聞かせています。家庭の中で一人の機嫌が悪いと、場の空気も悪くなります。なので私は、子供の機嫌が悪い時、食事に工夫をしたりします。すると、それだけで子供の機嫌がよくなるのです。このように、日常の些細なことでも気分を変えられるものを持ちたいと思っています。

・刺激が多すぎても疲れます。でも、単調な毎日では飽きが来ます。韓国に来て3年くらいは単純な毎日が嫌でした。しかし、見方を変えたり新しい出会いがあって、10年経った今では、満たされている自分がいます。新しい生活が始まっても、このように変化を見つけて楽しんだり、新しい出会いを大切にしたりして、その場を満ち足りたものにしていくことが重要だと思いました。

・学校を卒業したら、もう新しく学び、成長することなどないと思いっていました。しかし、韓国に来て友の会に入り、まだまだ成長できる自分に驚いています。のんびりすることの好きだった私ですが、「身体も心も緊張して暮らすこと」の大切さを実感しています。


 会員のみなさんは、何かしらの形で継承日本語の活動に尽力されてみえます。子供に国語を教えることは、とても大変です。しかし、日本にいたら教職に就いていない私には、経験できなかったことです。日本でどんな生活を送っていたかは分かりませんが、ここでの生活は新しい発見があり毎日充実しています。

 そもそも日本いたら、友の会の存在すら知らなかったかもしれません。友の会の活動は大変だと思うこともありますが、活動を通して子供たちにもいい経験をさせてあげられ、なにより仲間との出会いが私にとって、かけがえのないものになっています。



【整理整頓】

 今月はいつもとは違い、会員M邸のキッチン収納を整理整頓することにしました。韓国では、引っ越し業者の方が荷物の収納までしてくれます。しかし、早さが重要な韓国では引っ越しが早く終わる代わりに、収納場所を指示することができません。なぜなら、邪魔なので立ち会うなと言われるからです。その結果、調味料が棚の上にあるという、変な収納になってしまいました。入れ替えたくても、全ての棚が埋まっているため、全部出して入れ替える必要があります。一人ではとても大変なので、結局そのまま使うことになりました。

 そんなこんなで8年の歳月が経ち、調味料の棚を開けるたび、胸に引っかかるものを感じていたMさんは、整理整頓の話が出た機会に、会員の皆さんのお知恵と助けを借りることにしました。

 前置きが長くなりましたが、以上がM邸を整理整頓するに至った経緯です。


◎ビフォー














物で溢れています。

今回は時間の都合もあり、Mさんの一番の希望であった、調味料の整理のみ行うことに。


『スーパー主婦井田典子の「だ・わ・へ・し」片づけ術』を参考に、まずは全て出して、種類別に集めることに。












3人家族の家庭に、こんなにたくさんの調味料類がありました。この中から、賞味期限の切れたものや、本当に使うものだけに絞って減らします。


◎アフター












今回の目標であった、下の棚に調味料類を収納することに成功しました!!

収納場所は引き出しなので、調味料が倒れないように、新しくケースを買うのではなく、紙袋を小さく折って枠にしました。素敵なアイデアですね!外に出しっぱなしになっていた調味料も高さのないものは、全て収納し、スッキリしたキッチンへ。













とりあえず置きし、まとまりのなかった棚の中も、同じ種類のもので固め、とても使いやすくなりました!!かなり物を減らしたので、棚が3か所ほど空になったほどです。













そして、ついでに大掃除まで。本当にお疲れさまでした!!


★今日のランチ





















今回も茶系のものばかりになってしまいましたが、味は全て違い大満足の昼食でした!今回のレシピも共有し、レパートリーがまた増えました。


次回:6月25日(土)

平日に参加が難しい会員のために、土曜日に開催します。ステンシルの続きや、子供たちの調理実習も行う予定です。