【日時】2021年1月18日(月) 10:00-12:00
参加者:オンライン8名
プログラム:
【讃美歌】 234番A 神の国
【読書】思想しつつ生活しつつ(上)より、「保全の力と進歩の力」を読みました。
感想:
・コロナ禍で新しい生活様式を取り込なまいといけないのだが、自己がないのかと自信がなくなるが、 なるべく調和を取りながら、規則正しい生活を送りたいと思う。
・コロナ禍における変化を受け入れる心持ち、世の中の変化について、若ければ柔軟に受け入れられたと思うが、急な変化に驚いている自分がいる。
・著作集を読んでいると、羽仁先生は「すべての物事に意味がある」と考える方なのかなと思った。
・急に義母と住むことになったが、日本語を使っていることや、夫が台所に入る家庭だが、義母も何も言わず、尊重してくれる方でありがたかった。
・独身の頃は、新しいものや新しい場所が好きだったが、出産後、保守的になったなと思う。 人生は、楽しんだもの勝ちだと思う。
・黒が好きな人は、ただ単に黒が好きなんだな、と思う。他人に期待しない。
・外に目を向けることが少なくなって、暗闇に入りつつある。「旧」な自分だが、「旧×旧」なものは、一周回って新しく感じる部分もある。初めて韓国で年末年始を過ごしたら、気づかなかったこと、やっていなかったこと、新しい気持ちで取り入れることができて新鮮だった。
・政治リーダーや芸能界の世代交代が進まないことがもどかしい。新人に力がないのもあるが、旧人が新人に席を譲る気持ち、引き際も大事だと思う。
・温故知新 古い考え方、良さも大切にしたい。
・人は人、自分は自分の考え方が進みすぎると、思いやりが足りない社会。自分だけ良ければよい、という考え方の人が多い。
・「旧=悪」ではなく、新旧の良さを取り入れつつ、新旧ミックスバランスよく取り入れられればよいと思う。
・相手に新を押し付けると、相手は受け入れられない。自分も新しいものを取り入れないといけない。
・外国での子育て。自分も経験したことのない。難しいことをしている。
・40代で旧と言ったらダメ。死ぬまで新しいものを取り入れつつ、新しいもの好きでいたい。 「一生に一度きり」の体験を積み重ねていきたい。
・婦人之友+インスタグラムを参考にして、レシピを取り入れている。 などの意見が挙がりました。
【日韓コロナ対策について意見交換】
・人と繋がれることの大事さ、友人と食事をして繋がることの有難さを実感した。
・ワクチン接種について
【来年の取り組みについて神戸友の会大皿さんからアドバイス】
「カルシウム」「鉄分」など、テーマを絞ってみると勉強になる。 例えば、カルシウムの取れる食品を1年間、勉強してみる。友の会の共同購入(高野豆腐、切り干し大根、きくらげ)の食品は理にかなった食材だと確信できた。
次回の予定:
1月27日(水)10時zoomにて開催予定
2月22日(月)10時zoomにて開催予定