2月2回目の集まりは3月に日本に帰国する会員から鍋帽子®製作を学ぶ伝達講習会になりました。作業の進み具合の関係上、1週間に2回集まって行いました。
【日時】
2016年2月22日、25日(月、木)10:30〜15:00、10:00〜17:30
【参加者】
会員7人、子ども3人
【鍋帽子®製作伝達講習の様子】
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生地を無駄なく効率的に裁断。 |
裁断から順にポイントや交えて作り方の手順を実際に見せて頂きなからまずは説明を聞きました。
作業をしながら、数多くの鍋帽子®を作ってこられたから得られたコツやアイデアもたくさん教えていただきました。継続と積み重ねの力を2日間で何度も何度も感じ、皆で感服しました。
説明を聞いた後は、実際に自分の生地で製作開始です。
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綿の扱いはデリケートで難しい! |
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綿を何重にも分けて丸くする。 |
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まん丸に仕上げます。 |
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表地をかぶせます。 |
作業を見て説明を聞くだけではわからないことが、実際に手を動かして作ってみるとたくさん出てきます。都度、講師に確認しながら作業を進めます。説明書だけでは分からないことが多くあり、直接指導を受ける大切さも実感しました。
22日の集まりでは、一品持ち寄りの昼食を頂きながら送別会を行いました。
メニュー:ちらし寿司、とろろ昆布の汁、茎ワカメの煮物、豆腐ナゲット、ジャガイモのキッシュ、車麩の煮物、ピザ2種、小男鹿、ガトーショコラ
どれも美味しくいただきました!
鍋帽子®はもう一度集まり、各自完成まで頑張ります!